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目次
プロローグ 人生の意味を見つめ直すヒントとしての胎内記憶<br/><br/>第一章 言語学者の私が過去生記憶の研究を始めた理由(わけ)<br/>言葉はどこから生まれ創りだされるのか <br/>人知を超えた大いなる存在を表舞台から消してしまった結果<br/>唯物論者だった私が人知を超えた大いなるものを感じて<br/>親友の死によって感じた魂の存在<br/>心の病に悩む日々<br/>生れ変わりを信じる人の割合<br/>スティーヴンソン博士も興味を持った勝五郎の事例<br/>イアン・スティーヴンソン博士の研究<br/>共著者、池川明先生との出会い<br/>バージニア大学での五つの研究目標<br/> <br/>第二章 胎内記憶を語る子どもたちとの出会い<br/>四人の両親に育てられて<br/>人の話に耳を傾けることは学びの基本<br/>法律の世界に真実はない!?<br/>産科医として歩みながら<br/>母親も知らないことを作文に書いた小学一年生<br/>救急搬送やマタニティブルーが減ったのはなぜ<br/>生れてくる赤ちゃんと還っていく赤ちゃん<br/>赤ちゃんとの別れを受け入れると<br/>先天性の病気や障がいを背負って生まれてくる赤ちゃん<br/>胎内の赤ちゃんも自然治癒力を持っている<br/>臨床医として出産の現場に立ち会うことで出会った豊かな世界<br/><br/>第三章 生れ変わりと推測される事例と心の力<br/>海の近くの魚屋さんの子どもだったと語るあやちゃん<br/>あかねちゃんの額の母斑はインドのことを忘れないため <br/>同じ家族内での生まれ変わり事例<br/>中間生記憶と過去生記憶について考える<br/>過去生の記憶通りの人物が実在することを確認する意義<br/>人をより深く理解するための二つの記憶<br/>イメージ記憶と行動記憶、そして過去生<br/>心は脳に依存しているのか<br/>心の力が脳を変える?<br/>言葉は脳に依存しているのか<br/>言語学者として興味深かった「異言」<br/> <br/>第四章 子どもたちが導いてくれる生きる意味(池川明)<br/>感性を大切にする育児や生き方<br/>周産期心理学の視点からの胎内記憶<br/>赤ちゃんとおかあさん、両方の感性が必要<br/>ロボットに子育てはできない<br/>この世にやってきた子どもたちの使命<br/>人生は自分で作る物語<br/>生きる知恵としての脳内記憶<br/> <br/>エピローグ 魂とつながる生き方とは
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書誌情報
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- 資料種別
- 図書
- ISBN
- 978-4-591-14693-4
- タイトルよみ
- ヒト ワ ウマレカワレル : ゼンセ ト タイナイ キオク カラ マナブ イキル イミ
- 著者・編者
- 池川明, 大門正幸 著
- 出版事項
- 出版年月日等
- 2015.12
- 出版年(W3CDTF)
- 2015
- 数量
- 189p