人は生まれ変われる。 : 前世と胎内記憶から学ぶ生きる意味

• Material Type: 図書
• ISBN: 978-4-591-14693-4
• Title: 人は生まれ変われる。 : 前世と胎内記憶から学ぶ生きる意味
• Title Transcription: ヒト ワ ウマレカワレル : ゼンセ ト タイナイ キオク カラ マナブ イキル イミ
• Author/Editor: 池川明, 大門正幸 著
• Author Heading: 池川, 明, 1954- イケガワ, アキラ, 1954- ( 00896464 )Authorities; 大門, 正幸 オオカド, マサユキ ( 00924094 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : ポプラ社
• Publication Date: 2015.12
• Publication Date (W3CDTF): 2015
• Extent: 189p
• Size: 19cm
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• Subject Heading: 心霊研究 シンレイケンキュウ ( 00571099 )Authorities; 輪廻 リンネ ( 00569513 )Authorities; 胎児 タイジ ( 00572598 )Authorities
• NDC 9th ed.: 147 : Parapsychology
• NDLC: SB391
• Target Audience: 一般
• Price: 1200円
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: SB391-L177
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 026955708; http://id.ndl.go.jp/bib/026955708
• National Bibliography No. (JPNO): 22680784
• TOHAN MARC No.: 33374008
• Cataloging Rule: Nippon Cataloguing Rules 1987 Revised Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 111

• Summary, etc.: Ｑ、「生まれ変わり」はあると思いますか？<br/>あると思う ４３％<br/>ないと思う ３３％<br/>わからない ２４％<br/><br/>Ｑ、自分の子どもが「胎内記憶」について<br/>語ったことがありますか？<br/>ある ３３％<br/>ない ４０％<br/>どちらともいえない ２７％<b...

Table of Contents

プロローグ　人生の意味を見つめ直すヒントとしての胎内記憶<br/><br/>第一章 言語学者の私が過去生記憶の研究を始めた理由(わけ)<br/>言葉はどこから生まれ創りだされるのか　<br/>人知を超えた大いなる存在を表舞台から消してしまった結果<br/>唯物論者だった私が人知を超えた大いなるものを感じて<br/>親友の死によって感じた魂の存在<br/>心の病に悩む日々<br/>生れ変わりを信じる人の割合<br/>スティーヴンソン博士も興味を持った勝五郎の事例<br/>イアン・スティーヴンソン博士の研究<br/>共著者、池川明先生との出会い<br/>バージニア大学での五つの研究目標<br/>　<br/>第二章　胎内記憶を語る子どもたちとの出会い<br/>四人の両親に育てられて<br/>人の話に耳を傾けることは学びの基本<br/>法律の世界に真実はない！？<br/>産科医として歩みながら<br/>母親も知らないことを作文に書いた小学一年生<br/>救急搬送やマタニティブルーが減ったのはなぜ<br/>生れてくる赤ちゃんと還っていく赤ちゃん<br/>赤ちゃんとの別れを受け入れると<br/>先天性の病気や障がいを背負って生まれてくる赤ちゃん<br/>胎内の赤ちゃんも自然治癒力を持っている<br/>臨床医として出産の現場に立ち会うことで出会った豊かな世界<br/><br/>第三章　生れ変わりと推測される事例と心の力<br/>海の近くの魚屋さんの子どもだったと語るあやちゃん<br/>あかねちゃんの額の母斑はインドのことを忘れないため　<br/>同じ家族内での生まれ変わり事例<br/>中間生記憶と過去生記憶について考える<br/>過去生の記憶通りの人物が実在することを確認する意義<br/>人をより深く理解するための二つの記憶<br/>イメージ記憶と行動記憶、そして過去生<br/>心は脳に依存しているのか<br/>心の力が脳を変える？<br/>言葉は脳に依存しているのか<br/>言語学者として興味深かった「異言」<br/>　<br/>第四章　子どもたちが導いてくれる生きる意味（池川明）<br/>感性を大切にする育児や生き方<br/>周産期心理学の視点からの胎内記憶<br/>赤ちゃんとおかあさん、両方の感性が必要<br/>ロボットに子育てはできない<br/>この世にやってきた子どもたちの使命<br/>人生は自分で作る物語<br/>生きる知恵としての脳内記憶<br/>　<br/>エピローグ　魂とつながる生き方とは