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飛鳥・藤原の宮都を語る : 「日本国」誕生の軌跡

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飛鳥・藤原の宮都を語る : 「日本国」誕生の軌跡

国立国会図書館請求記号
GB167-L17
国立国会図書館書誌ID
029169091
資料種別
図書
著者
相原嘉之 著
出版者
吉川弘文館
出版年
2018.9
資料形態
ページ数・大きさ等
188,2p ; 21cm
NDC
210.33
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資料詳細

要約等:

推古朝の豊浦宮の発掘、高松塚古墳壁画の救出、新発見を語るコラムなどを掲載。世界遺産登録を目指す「飛鳥・藤原」の魅力を描く。(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

著者紹介:

相原 嘉之 1967年、大阪府に生まれる。1990年、奈良大学文学部文化財学科卒業。奈良国立文化財研究所飛鳥・藤原宮跡発掘調査部、滋賀県文化財保護協会を経て、現在明日香村教育委員会文化財課課長 ※2018年8月現在 【主要編著書】『蘇我三代と二つの飛鳥』(共著、新泉社、2009年)、「ふたつの壁画古...

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目次

  • 「飛鳥・藤原の考古学」の構築に向けて/Ⅰ 推古朝のふたつの王宮(推古天皇の時代/豊浦宮の実像/小墾田宮の実像/小墾田宮の構造/「小治田宮」墨書土器出土の意義/石神遺跡B期の位置づけ/小墾田と飛鳥/古宮遺跡の性格/推古朝の宮の意義/推古朝の小墾田宮についての覚書)以下細目略/Ⅱ 舒明朝の王宮と寺院/Ⅲ 皇極朝の王宮と政変/Ⅳ 高松塚雑考/コラム(飛鳥前史を語る積石塚―都塚古墳の調査から/封印される空間―植山古墳の調査から/菖蒲池古墳をめぐる諸問題―菖蒲池古墳の調査から/甘樫丘南端に造られた巨大な古墳―小山田遺跡の調査から/斉明天皇陵をめぐる謎1―牽牛子塚古墳の発掘調査から/斉明天皇陵をめぐる謎2―越 塚御門古墳の発掘調査から/飛鳥寺西の槻樹の下で歴史が動く―飛鳥寺西方遺跡の調査成果から/飛鳥宮の大型建物を考える―飛鳥宮内郭北辺の調査から)

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書誌情報

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資料種別
図書
ISBN
978-4-642-08338-6
タイトルよみ
アスカ フジワラ ノ キュウト オ カタル : ニホンコク タンジョウ ノ キセキ
著者・編者
相原嘉之 著
著者標目
相原, 嘉之 アイハラ, ヨシユキ ( 01166980 )典拠
出版年月日等
2018.9
出版年(W3CDTF)
2018
数量
188,2p