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この国の不寛容の果てに : 相模原事件と私たちの時代

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この国の不寛容の果てに : 相模原事件と私たちの時代

国立国会図書館請求記号
EG61-M91
国立国会図書館書誌ID
029901163
資料種別
図書
著者
雨宮処凛 編著
出版者
大月書店
出版年
2019.9
資料形態
ページ数・大きさ等
271p ; 19cm
NDC
369.27
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資料詳細

内容細目:

私自身の「内なる植松」との対話植松被告は私に「いつまで息子を生かしておくのですか」と尋ねた / 神戸金史 述「生産性」よりも「必要性」を胸を張って語ろう / 熊谷晋一郎 述...

要約等:

生産性、自己責任、一人で死ね…。不寛容な言葉に溢れたこの国で、「障害者は不幸しか作らない」という線引きによって、男は19人の障害者を殺した-。命をめぐる対話集。テキストデータの提供サービス付き。(提供元: サピエ図書館資料検索)

著者紹介:

雨宮 処凛 作家・活動家。1975年北海道生まれ。愛国パンクバンドなどを経て、自伝的エッセイ『生き地獄天国』で作家デビュー。2007年『生きさせろ! 難民化する若者たち』でJCJ賞受賞。格差・貧困問題に取り組み、生きづらさや自己責任論に対抗する発言・執筆活動を続ける。反貧困ネットワーク世話人、週刊金...

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目次

  • 序章 私自身の「内なる植松」との対話(雨宮処凛)

  • 1章 植松被告は私に「いつまで息子を生かしておくのですか」と尋ねた 神戸金史×雨宮処凛

  • 2章 「生産性」よりも「必要性」を胸を張って語ろう 熊谷晋一郎×雨宮処凛

  • 3章 命を語るときこそ、ファクト重視で冷静な議論を 岩永直子×雨宮処凛

  • 4章 ロスジェネ世代に強いられた「生存のための闘争」の物語 杉田俊介×雨宮処凛

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記録メディア

資料種別
図書
ISBN
978-4-272-33097-3
タイトルよみ
コノ クニ ノ フカンヨウ ノ ハテ ニ : サガミハラ ジケン ト ワタシタチ ノ ジダイ
著者・編者
雨宮処凛 編著
著者標目
雨宮, 処凛, 1975- アマミヤ, カリン, 1975- ( 00864818 )典拠
出版年月日等
2019.9
出版年(W3CDTF)
2019
数量
271p