この国の不寛容の果てに : 相模原事件と私たちの時代

• Material Type: 図書
• ISBN: 978-4-272-33097-3
• Title: この国の不寛容の果てに : 相模原事件と私たちの時代
• Title Transcription: コノ クニ ノ フカンヨウ ノ ハテ ニ : サガミハラ ジケン ト ワタシタチ ノ ジダイ
• Author/Editor: 雨宮処凛 編著
• Author Heading: 雨宮, 処凛, 1975- アマミヤ, カリン, 1975- ( 00864818 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : 大月書店
• Publication Date: 2019.9
• Publication Date (W3CDTF): 2019
• Extent: 271p
• Size: 19cm
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• Subject Heading: 障害者 ショウガイシャ ( 01018166 )Authorities; 社会的差別 シャカイテキサベツ ( 00571917 )Authorities; 相模原障害者施設殺傷事件 (2016) サガミハラ ショウガイシャ シセツ サッショウ ジケン (2016) ( 001301727 )Authorities
• NDC 10th ed.: 369.27 : Social welfare
• NDLC: EG61
• Target Audience: 一般
• Price: 1600円
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: EG61-M91
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 029901163; http://id.ndl.go.jp/bib/029901163
• National Bibliography No. (JPNO): 23284226
• TOHAN MARC No.: 33965568
• Cataloging Rule: Nippon Cataloguing Rules 1987 Revised Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 111

• Contents: 私自身の「内なる植松」との対話植松被告は私に「いつまで息子を生かしておくのですか」と尋ねた / 神戸金史 述「生産性」よりも「必要性」を胸を張って語ろう / 熊谷晋一郎 述...
• Summary, etc.: 生産性、自己責任、一人で死ね…。不寛容な言葉に溢れたこの国で、「障害者は不幸しか作らない」という線引きによって、男は１９人の障害者を殺した－。命をめぐる対話集。テキストデータの提供サービス付き。(Provided by: サピエ図書館資料検索)
• Author introduction: 雨宮 処凛 作家・活動家。1975年北海道生まれ。愛国パンクバンドなどを経て、自伝的エッセイ『生き地獄天国』で作家デビュー。2007年『生きさせろ！ 難民化する若者たち』でJCJ賞受賞。格差・貧困問題に取り組み、生きづらさや自己責任論に対抗する発言・執筆活動を続ける。反貧困ネットワーク世話人、週刊金...

Table of Contents

序章 私自身の「内なる植松」との対話（雨宮処凛）

1章 植松被告は私に「いつまで息子を生かしておくのですか」と尋ねた　神戸金史×雨宮処凛

2章 「生産性」よりも「必要性」を胸を張って語ろう　熊谷晋一郎×雨宮処凛

3章 命を語るときこそ、ファクト重視で冷静な議論を　岩永直子×雨宮処凛

4章 ロスジェネ世代に強いられた「生存のための闘争」の物語　杉田俊介×雨宮処凛