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本能寺の変の首謀者はだれか : 信長と光秀、そして斎藤利三 (読みなおす日本史)

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本能寺の変の首謀者はだれか : 信長と光秀、そして斎藤利三

(読みなおす日本史)

国立国会図書館請求記号
GB315-M34
国立国会図書館書誌ID
030735614
資料種別
図書
著者
桐野作人 著
出版者
吉川弘文館
出版年
2020.12
資料形態
ページ数・大きさ等
280p ; 19cm
NDC
210.48
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資料に関する注記

一般注記:

「だれが信長を殺したのか」(PHP研究所 2007年刊)の改題

資料詳細

要約等:

「ときは今…」を詠んだ謀叛の3日前、襲撃を決断していなかった光秀。四国説や斎藤利三の実像を探り、謀叛決行の真相に迫る。(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

著者紹介:

桐野 作人 1954年、鹿児島県生まれ。1979年、立命館大学文学部史学科卒業。現在、歴史作家、武蔵野大学政治経済研究所客員研究員。※2020年12月現在 【主要編著書】『孤高の将軍 徳川慶喜』(集英社、1998年)、『さつま人国誌』幕末・明治編1~3(南日本新聞社、2009~15年)、『西郷隆盛と...

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目次

  • はじめに―本能寺の変はどのように論じられてきたか/信長と光秀の天正八年(信長にとっての天正八年〈なぜ天正八年なのか/大坂本願寺の降伏/織田権力による地域権力の圧伏・統合/東国大名を服属させつつあった信長/対毛利包囲網に組み込まれた大友・島津両氏/「公儀」「天下」だけではわからないこと/信長の優越を示す「上様」〉以下細目略/光秀にとっての天正八年)/破断への予兆(本能寺の変までの二年間に何があったか/信長と光秀と元親)/光秀を追いつめた信長の四国国分令(四国政策から排除された光秀/信孝登場の背景にあるもの/雑賀衆の動向と四国問題)/本能寺の変の仕掛人、斎藤利三(明智家と長宗我部家を結ぶ糸/利三と本能寺の変)/「不慮謀叛」ついに決行さる(政変前夜の出来事について/政変後の出来事について)/終章 本能寺の変とは何だったのか/補論

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記録メディア

資料種別
図書
ISBN
978-4-642-07131-4
タイトルよみ
ホンノウジ ノ ヘン ノ シュボウシャ ワ ダレカ : ノブナガ ト ミツヒデ ソシテ サイトウ トシミツ
著者・編者
桐野作人 著
シリーズタイトル
著者標目
桐野, 作人, 1954- キリノ, サクジン, 1954- ( 00208981 )典拠
出版年月日等
2020.12
出版年(W3CDTF)
2020