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レジリエンスから考えるこれからのコミュニケーション教育

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レジリエンスから考えるこれからのコミュニケーション教育 = Resilience in Communication Education

国立国会図書館請求記号
FD35-M156
国立国会図書館書誌ID
032411864
資料種別
図書
著者
村田和代 編
出版者
ひつじ書房
出版年
2022.10
資料形態
ページ数・大きさ等
207p ; 21cm
NDC
377.15
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資料詳細

内容細目:

コミュニケーションの緩衝地帯「たまり場」の重要性 / 松下達彦 著オンライン/ハイブリッド授業における雑談の機能と役割 / 秦かおり 著学生たちはオンライン授業への変化にどのように対応したのか / 池田麻衣子, 村田和代 著...

要約等:

コロナ禍で大きくコミュニケーションの有様が変容した状況で、教育も大きく変わらざるを得なかった。予期せぬ困難は、今後も起こりうることを誰しもが感じているが、本書では、教育、とりわけ言語・コミュニケーション教育を「レジリエンス」という側面から考える。今後、我々の経験をどのように生かしていくことができるか...

著者紹介:

村田 和代 龍谷大学政策学部教授 「〈つなぎ・ひきだし・うみだす〉ためのコミュニケーションデザイン」(『包摂的発展という選択―これからの社会の「かたち」を考える』、2019、日本評論社)、『シリーズ 話し合い学をつくる』1、2、3(編、2016、2018、2020、ひつじ書房)、「ビジネスミーティン...

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目次

  • はじめに

  • 第1部 コロナ禍で急速に広まったオンライン教育によって顕在化した課題

  • コミュニケーションの緩衝地帯「たまり場」の重要性ーコロナ禍での日本語科目、留学プログラム、コミュニケーションの場の変容から考える

  • 松下達彦

  • オンライン/ハイブリッド授業における雑談の機能と役割ー大学院専門科目授業実践にみる新しい「日常」へのレジリエンス

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資料種別
図書
ISBN
978-4-8234-1165-6
タイトルよみ
レジリエンス カラ カンガエル コレカラ ノ コミュニケーション キョウイク
著者・編者
村田和代 編
著者標目
編者 : 村田, 和代, 1965- ムラタ, カズヨ, 1965- ( 00813116 )典拠
出版年月日等
2022.10
出版年(W3CDTF)
2022
数量
207p