レジリエンスから考えるこれからのコミュニケーション教育 = Resilience in Communication Education

• Material Type: 図書
• ISBN: 978-4-8234-1165-6
• Title: レジリエンスから考えるこれからのコミュニケーション教育
• Title Transcription: レジリエンス カラ カンガエル コレカラ ノ コミュニケーション キョウイク
• Author/Editor: 村田和代 編
• Author Heading: 編者 ： 村田, 和代, 1965- ムラタ, カズヨ, 1965- ( 00813116 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : ひつじ書房 (出版)
• Publication Date: 2022.10
• Publication Date (W3CDTF): 2022
• Extent: 207p
• Size: 21cm
• Alternative Title: Resilience in Communication Education
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• Content Type: テキスト
• Media Type: 機器不用
• Carrier Type: 冊子
• Subject Heading: 教育課程--大学 キョウイク カテイ ダイガク ( 01212615 )Authorities; eラーニング eラーニング ( 00935102 )Authorities; コミュニケーション コミュニケーション ( 00566543 )Authorities; レジリエンス (心理学) レジリエンス (シンリガク) ( 001316578 )Authorities
• NDC 10th ed.: 377.15 : Higher education
• NDLC: FD35
• Target Audience: 一般
• Price: 2900円
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: FD35-M156
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 032411864; http://id.ndl.go.jp/bib/032411864
• National Bibliography No. (JPNO): 23785335
• TOHAN MARC No.: 34396337
• Cataloging Rule: Nippon Cataloging Rules 2018 Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 111

• Contents: コミュニケーションの緩衝地帯「たまり場」の重要性 / 松下達彦 著オンライン/ハイブリッド授業における雑談の機能と役割 / 秦かおり 著学生たちはオンライン授業への変化にどのように対応したのか / 池田麻衣子, 村田和代 著...
• Summary, etc.: コロナ禍で大きくコミュニケーションの有様が変容した状況で、教育も大きく変わらざるを得なかった。予期せぬ困難は、今後も起こりうることを誰しもが感じているが、本書では、教育、とりわけ言語・コミュニケーション教育を「レジリエンス」という側面から考える。今後、我々の経験をどのように生かしていくことができるか...
• Author introduction: 村田 和代 龍谷大学政策学部教授 「〈つなぎ・ひきだし・うみだす〉ためのコミュニケーションデザイン」（『包摂的発展という選択―これからの社会の「かたち」を考える』、2019、日本評論社）、『シリーズ 話し合い学をつくる』１、2、3（編、2016、2018、2020、ひつじ書房）、「ビジネスミーティン...

Table of Contents

はじめに

第1部　コロナ禍で急速に広まったオンライン教育によって顕在化した課題

コミュニケーションの緩衝地帯「たまり場」の重要性ーコロナ禍での日本語科目、留学プログラム、コミュニケーションの場の変容から考える

松下達彦

オンライン／ハイブリッド授業における雑談の機能と役割ー大学院専門科目授業実践にみる新しい「日常」へのレジリエンス