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福島からの手紙 : 十二年後の原発災害

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福島からの手紙 : 十二年後の原発災害

国立国会図書館請求記号
EG77-M1104
国立国会図書館書誌ID
032972377
資料種別
図書
著者
関礼子 編
出版者
新泉社
出版年
2023.8
資料形態
ページ数・大きさ等
121p ; 21cm
NDC
369.36
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資料詳細

要約等:

福島原発事故から十二年。 人びとに流れた時間はどのようなものだったのか。 人びとはどのような〈いま〉を生きているのか。 十七人が語る、十二年後の福島の物語。(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

著者紹介:

関 礼子 立教大学社会学部教授。専門は環境社会学、地域環境論。 主な著作等:『シリーズ 環境社会学講座 3 福島原発事故は人びとに何をもたらしたのか——不可視化される被害、再生産される加害構造』(共編著、新泉社、2023年)、「自然と生活を軽視する論理に抗う——新潟水俣病にみる公害被害の現在」(『シ...

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目次

  • はじめに——十二年後の福島では

  • 1 留まる以外の選択肢はほとんどなかった…………二本松市 服部浩幸

  • 2 「福島の子どもたちを守ろう」を合言葉に…………伊達市 渡辺 馨

  • 3 「チェルノブイリ法日本版」を実現したい…………郡山市 春木正美

  • 4 「ノーモア・フクシマ」、原発大事故を二度と起こしてはならない…………いわき市 伊東達也

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書誌情報

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資料種別
図書
ISBN
978-4-7877-2309-3
タイトルよみ
フクシマ カラ ノ テガミ : ジュウニネンゴ ノ ゲンパツ サイガイ
著者・編者
関礼子 編
著者標目
編者 : 関, 礼子, 1966- セキ, レイコ, 1966- ( 00911518 )典拠
出版年月日等
2023.8
出版年(W3CDTF)
2023
数量
121p