福島からの手紙 : 十二年後の原発災害

• Material Type: 図書
• ISBN: 978-4-7877-2309-3
• Title: 福島からの手紙 : 十二年後の原発災害
• Title Transcription: フクシマ カラ ノ テガミ : ジュウニネンゴ ノ ゲンパツ サイガイ
• Author/Editor: 関礼子 編
• Author Heading: 編者 ： 関, 礼子, 1966- セキ, レイコ, 1966- ( 00911518 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : 新泉社 (出版)
• Publication Date: 2023.8
• Publication Date (W3CDTF): 2023
• Extent: 121p
• Size: 21cm
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• Content Type: テキスト
• Media Type: 機器不用
• Carrier Type: 冊子
• Subject Heading: 福島第一原発事故 (2011)--被害--福島県 フクシマ ダイイチ ゲンパツ ジコ (2011) ヒガイ フクシマケン ( 001159230 )Authorities; 避難 ヒナン ( 00563211 )Authorities
• NDC 10th ed.: 369.36 : Social welfare
• NDLC: EG77
• Target Audience: 一般
• Note (Bibliography): 文献あり
• Price: 1000円
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: EG77-M1104
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 032972377; http://id.ndl.go.jp/bib/032972377
• National Bibliography No. (JPNO): 23882505
• TOHAN MARC No.: 34506719
• Cataloging Rule: Nippon Cataloging Rules 2018 Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 111

• Summary, etc.: 福島原発事故から十二年。 人びとに流れた時間はどのようなものだったのか。 人びとはどのような〈いま〉を生きているのか。 十七人が語る、十二年後の福島の物語。(Provided by: 出版情報登録センター（JPRO）)
• Author introduction: 関 礼子 立教大学社会学部教授。専門は環境社会学、地域環境論。 主な著作等：『シリーズ 環境社会学講座 3 福島原発事故は人びとに何をもたらしたのか——不可視化される被害、再生産される加害構造』（共編著、新泉社、2023年）、「自然と生活を軽視する論理に抗う——新潟水俣病にみる公害被害の現在」（『シ...

Table of Contents

はじめに——十二年後の福島では

1　留まる以外の選択肢はほとんどなかった…………二本松市　服部浩幸

2　「福島の子どもたちを守ろう」を合言葉に…………伊達市　渡辺 馨

3　「チェルノブイリ法日本版」を実現したい…………郡山市　春木正美

4　「ノーモア・フクシマ」、原発大事故を二度と起こしてはならない…………いわき市　伊東達也