カント政治哲学のコンテクスト

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-86285-405-6
• タイトル: カント政治哲学のコンテクスト
• タイトルよみ: カント セイジ テツガク ノ コンテクスト
• 著者・編者: ライダール・マリクス 著; 加藤泰史 監訳
• シリーズタイトル: 知泉学術叢書 ; 30
• 著者標目: 著者 ： Maliks, Reidar ( 033467116 )典拠; 監修者 ： 加藤, 泰史, 1956- カトウ, ヤスシ, 1956- ( 01004502 )典拠
• 出版事項: 東京 : 知泉書館 (出版)
• 出版年月日等: 2024.3
• 出版年（W3CDTF）: 2024
• 数量: 14, 349 p
• 大きさ: 19 cm
• その他のタイトル: Kant's politics in context
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 原文の言語コード: eng
• 表現種別: テキスト
• 機器種別: 機器不用
• キャリア種別: 冊子
• 件名標目: Kant, Immanuel, 1724-1804 ( 00445131 )典拠
• NDC10版: 134.2 : 近代哲学--ドイツ・オーストリア哲学
• NDLC: HD49
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 原タイトル: Kant's politics in context
• 入手条件・定価: 4000円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: HD49-R6
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 033396913; http://id.ndl.go.jp/bib/033396913
• 全国書誌番号: 23988837
• 目録規則: 日本目録規則2018年版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: カントの政治哲学に関わる論争的な言説を追究することにより，18世紀ドイツにおける公共圏の形成についてカント哲学の貢献を検討する。論争は，自由の権利の正当化，平等の扱い，そして国家の権威，という三つを主要課題とした。これらに関わる彼の法哲学と政治哲学の解明を通して近代哲学創始の瞬間をも明らかにする。マ...

目次

謝辞

略号

序論　公共圏におけるカント

第１章　革命前夜

国家の正統性についての論争