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症例から学ぶ間質性肺炎の臨床・画像・病理

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症例から学ぶ間質性肺炎の臨床・画像・病理

国立国会図書館請求記号
SC327-R44
国立国会図書館書誌ID
034032340
資料種別
図書
著者
田口善夫 [ほか] 編集
出版者
南江堂
出版年
2025.4
資料形態
ページ数・大きさ等
305p ; 26cm
NDC
493.38
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資料詳細

要約等:

画像診断,病理診断,治療のエキスパートが,数多くの症例の中から代表的なものを厳選し,各病型の特徴を明確に解説した必携の一冊.(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

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目次

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  • 【書評】

  • 「この一冊で間質性肺炎の今がわかる.症例の積み重ねから本質に迫る珠玉の労作」

  • 久しぶりに重厚な医学書を拝読した.

  • 大学は異なるが一年先輩であった畏友,岩田猛邦先生のもとにあった天理よろづ相談所病院呼吸器科は臨床に根差した研究で輝いており,虎の門病院の呼吸器科とともに当時都立駒込病院にいた私にとって憧れであった.岩田先生と虎の門病院にいた中田紘一郎先生と,「病院学派をつくろう」と,熱く語り合ったことを懐かしく思い出す.その天理よろづ相談所病院の田口善夫先生(臨床),野間惠之先生(画像),小橋陽一郎先生(病理)の3名と岡輝明先生(病理)によって執筆された本書は教科書の枠を超えて,間質性肺炎の本質に迫る奥深い医学書である.

  • 昔話になるが,1974年に発足した厚生省特定疾患「肺線維症」研究班の「肺線維症診断の手引き」を思い起こす.当時,聖路加国際病院の山中晃博士はLiebowのusual interstitial pneumonia(UIP)になぞらえ,胞隔の滲出性炎症と硝子膜形成を示すものをⅠ型,器質化傾向を示すものをⅡ型,囊胞形成(現在の蜂巣肺)を示すものをⅢ型として,その連続性を認めた.Liebowはdiffuse alveolar damageにacute UIPという呼称を与え,「それが治癒しなかった場合に“classical”ないしUIPに至る」と記載していたからである.これは,開胸肺生検はわずかに行われていたものの,もっぱら剖検肺に依存した病理所見から導いた理解であったのだろう.

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書誌情報

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資料種別
図書
ISBN
978-4-524-20322-2
タイトルよみ
ショウレイ カラ マナブ カンシツセイ ハイエン ノ リンショウ ガゾウ ビョウリ
著者・編者
田口善夫 [ほか] 編集
著者標目
編者 : 田口, 善夫 タグチ, ヨシオ ( 00683966 )典拠
編者 : 野間, 恵之 ノマ, サトシ ( 01226908 )典拠
編者 : 小橋, 陽一郎 コバシ, ヨウイチロウ ( 034081929 )典拠
編者 : 岡, 輝明 オカ, テルアキ ( 034081947 )典拠
出版年月日等
2025.4
出版年(W3CDTF)
2025
数量
305p