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検証異次元緩和 (ちくま新書 ; 1857)

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検証異次元緩和

(ちくま新書 ; 1857)

国立国会図書館請求記号
DF151-R23
国立国会図書館書誌ID
034056625
資料種別
図書
著者
原田泰 著
出版者
筑摩書房
出版年
2025.5
資料形態
ページ数・大きさ等
238p ; 18cm
NDC
338.3
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資料詳細

要約等:

長期にわたった日銀の大規模金融緩和政策を客観的データで検証。雇用環境の改善、財政赤字の縮小など多くの成果の一方で懸念された副作用はなかったことを示す。(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

著者紹介:

原田 泰 原田 泰(はらだ・ゆたか):1950年生まれ。名古屋商科大学ビジネススクール教授。東京大学農学部卒業。日本銀行政策委員会審議委員、早稲田大学教授を歴任。著書『コロナ政策の費用対効果』『若者を見殺しにする日本経済』(以上、ちくま新書)など。(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

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目次

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  • はじめに/第1章 異次元緩和政策の効果/1 雇用の継続的な改善/正規・非正規の雇用もともに伸びている/新卒の雇用も改善/2 賃金も伸びている/時給で見れば賃金は上がっている/3 雇用の改善は人口動態変化によるのか/単純な人口減決定論/人口構成変化と雇用改善/雇用の社会構造変化論/異次元緩和と出生率/4 雇用者所得と企業収益の拡大/5 消費の低迷と消費税増税/頼りない因果の連鎖と確実な所得/6 実質と名目のGDPも拡大/7 生産性は上昇したのか/8 低金利政策が低成長を招くという誤り/企業は利益の上がる投資をしている/金利と利益率の関係を見てみると/9 低金利政策がゾンビ企業を残し、低成長をもたらすという主張は誤り/10 所得格差も縮小/11 自殺者も減少している/12 財政状況の改善/債務残高で見ると/国際比較で考える/名目GDPが増えれば政府支出も増やさなければいけないのか/緩和と財政規律/財務省がなぜデフレを阻止できなかったのか/13 株高は年金会計を通じてすべての国民の利益になる/GPIFが利益を上げられたのは運用方針が変わったから/GPIFの利益と年金財政/14 景気の実感が改善した/第1章のまとめ/第2章 金融政策とは何をするものか──目的と手段と経路/1 金融政策の目的/総需要曲線と総供給曲線で考える/フィリップス・カーブで考える/オークン法則で考える/自然利子率と中立金利で考える/2 金融政策の手段と経路/量的緩和を通じての効果と予想物価上昇率/マイナス金利政策と長期のコミットメント/金融政策以外の手段/金融政策が無効であることはあり得ない/3 金融政策の実践/インフレ目標政策(2013年1月)/異次元緩和政策(2013年4月)/付利の矛盾/付利の開始/世界の理解では付利は金融引き締め/マイナス金利政策(2016年1月)/イールドカーブ・コントロール(2016年9月)/金融政策の本末転倒論/4 金融政策の経路とその効果/マネタリーベースと予想物価/物価と実質金利/マネタリーベースと為替と株価/リーマンショック時とコロナショック時の金融政策/量的緩和政策と貸出と預金とマネー/マネタリーベースと物価と全産業活動指数/金融政策の効果/実証研究による量的緩和政策の効果/5 実証的金融政策無効論への反論/日本の係数が低いのはなぜか/6 高圧経済論とその限界/高圧経済政策には意味がないのか/2022年からの世界的インフレは高圧経済政策の失敗か/欧米のインフレ高進/政策金利と物価の関係/金融政策は物価と景気をともに考慮して/2021年以降のインフレの要因/金融緩和継続のメリット/7 低圧経済の失敗と構造失業率/構造失業率の再推計/構造失業率3・5%説は2015年4月には否定されていた/8 円高は日本を低圧経済にする/日本は円高になり過ぎで変動も大き過ぎる/スイスは自国通貨高でも豊かになれた? /9 人口減少だからデフレになるという議論の誤り/ギリシャは財政緊縮でデフレと人口減になった/10 賃金デフレ論は未完成の理論/第2章のまとめ/第3章 異次元緩和の副作用──銀行経営と中央銀行の財務問題

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書誌情報

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資料種別
図書
ISBN
978-4-480-07685-4
タイトルよみ
ケンショウ イジゲン カンワ
著者・編者
原田泰 著
シリーズタイトル
著者標目
著者 : 原田, 泰, 1950- ハラダ, ユタカ, 1950- ( 00124157 )典拠
出版年月日等
2025.5
出版年(W3CDTF)
2025
数量
238p
大きさ
18cm
出版地(国名コード)
JP
本文の言語コード
jpn
表現種別
テキスト
機器種別
機器不用
キャリア種別
冊子
件名標目
金融政策--日本 キンユウセイサク ニホン ( 00939732 )典拠
NDLC
対象利用者
一般
書誌注記
文献あり
入手条件・定価
920円
所蔵機関
国立国会図書館
請求記号
DF151-R23
連携機関・データベース
国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書
書誌ID(NDLBibID)
034056625
全国書誌番号
24133925
トーハンMARC番号
34733631
目録規則
日本目録規則2018年版
整理区分コード
111

デジタル

要約等
日銀が黒田総裁のもと採ってきた大規模金融緩和政策は、雇用環境の改善、財政赤字の縮小など多くの成果をもたらしてきた。だがそうした事実にもかかわらず、大規模な緩和が物価の急騰、為替の暴落など様々な副作用をもたらしてきたとの批判がある。そこで本書では、客観的なデータに基づいて大規模緩和の成果を検証。大規模緩和に対する否定論が十分な事実に基づかない議論であること、緩和の副作用もありえないことを示す。あわせて今後の金融政策の採るべき道筋を示したい。
コレクション(共通)
コレクション(障害者向け資料:レベル1)
コレクション(障害者向け資料:レベル2)
コレクション(個別)
リポジトリ収録資料
一般注記(コンテンツ)
電子書籍
製作者
筑摩書房
製作年
2025-05-09
記録形式
EPUB
リフロー
デジタル・ファイルの特性
TTS対応(Text to speech)
連携機関・データベース
出版情報登録センター : 出版情報登録センター(JPRO)
JP-eコード
480e0000000004982000