アクチグラフを用いた舌喉頭矯正術による睡眠障害改善の評価

• 資料種別: 博士論文
• タイトル: アクチグラフを用いた舌喉頭矯正術による睡眠障害改善の評価
• 著者・編者: 篠田, 健一; Shinoda, Kenichi
• 著者標目: 篠田, 健一; Shinoda, Kenichi
• 出版年月日等: 2013-09-19
• 出版年（W3CDTF）: 2013-09-19
• 並列タイトル等: Evaluation of improvement on sleep disorder using actigraph after the correction of the ankyloglossia with deviation of the epiglottis and larynx
• 授与機関名: 神奈川歯科大学
• 授与年月日: 2013-09-19
• 授与年月日（W3CDTF）: 2013-09-19
• 報告番号: 乙第483号
• 学位: 博士（歯学）
• 博論授与番号: 乙第483号
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 質問紙法; 意識障害; 覚醒; *口腔前庭形成術; *睡眠障害(外科的療法,予後); 治療成績; *アクチグラフィー; 傾眠; *小帯手術; ヒト; 成人(19〜44); 中年(45〜64); 高齢者(65〜79); 男; 女; 歯学
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 2013; application/pdf; アクチグラフを用いて舌喉頭矯正術(CGL)による睡眠障害の改善について検討した。睡眠障害を主訴に受診し、舌喉頭偏位症(ADEL)の診断でCGLを施行した成人20例を対象とした。ESS眠気尺度は、術前平均12.8±5.7点から術後7.3±3.3に低下し、有意差をもって改善した。PSQI睡眠評価尺度は、術前平均6.4±3.5点から術後3.8±2.8点に有意差をもって改善した。PSQIの下位尺度から睡眠の質、入眠時間、睡眠効率、睡眠困難、日常覚醒困難に術後、有意な改善が見られた。アクチグラフの24の測定項目のうち、睡眠中の覚醒時間、覚醒中の睡眠時間、入眼後の覚醒時間、睡眠中5分以上の覚醒回数、最長の覚醒時間は衛後有意に減少し、睡眠効率、最長の継続睡眠時間は術後有意に増加した。; 神奈川歯学, 48(2):80-87, 2013
• 国立国会図書館永続的識別子: info:ndljp/pid/10121101; https://dl.ndl.go.jp/pid/10121101
• コレクション（共通）: 障害者向け資料
• コレクション（障害者向け資料：レベル1）: テキストデータ
• コレクション（個別）: 国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 博士論文; https://dl.ndl.go.jp/collections/A00014
• 収集根拠: 博士論文（自動収集）
• 受理日（W3CDTF）: 2016-07-07T04:28:02+09:00
• 作成日（W3CDTF）: 2016-04-21
• 記録形式（IMT）: application/pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 国立国会図書館内限定公開
• デジタル化資料送信: 図書館・個人送信対象外
• 遠隔複写可否（NDL）: 可
• 原資料（URI）: 神奈川歯学, 48(2):80-87, 2013
• 掲載誌（URI）: https://kdu.repo.nii.ac.jp/records/899
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館デジタルコレクション; https://dl.ndl.go.jp

目次

2016-11-07 再収集

2016-11-07 再収集

2016-11-07 再収集

2018-10-04 再収集

2020-08-12 再収集