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ロシヤ語ロシヤ文学研究

国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/10387693
資料種別
電子書籍・電子雑誌
著者
-
出版者
日本ロシヤ文学会
出版年
-
資料形態
デジタル
ページ数・大きさ等
-
NDC
-
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巻号一覧

全18件

ロシヤ語ロシヤ文学研究 18
刊行1986-10-15
インターネットで読める国立国会図書館
目次表紙 [OTHERS] 目次 CONTENTS [CATALOG] 複合生成過程としてのロシア・アヴァンギャルド : 強化テクスト・反テクスト・非テクスト 解体する物語 : アンドレイ・ビートフ『プーシキン館』 ゴーゴリ世界における<名前> ゴーゴリとレシミャン Вл.С. ソロヴィヨフにおける神^^・と人^^・ : 神人説研究の一視点 動作名詞造語モデルの競合について Victor Terras, ed. Handbook of Russian Literature. New Haven and London : Yale University Press, 1985. 558pp. Алла Марченко <<С подорожной по казённой надобности>>, М., Книга, 1984, 335 стр. : Писатели о писателях Jan Debski Tworczosc rosyjskich sylabistow; tradycje literackie Ossolineum, Wroclaw, 1983, s. 93.ロシア音節詩人の作品とその文学的伝統 木村彰一著, 『古代教会スラブ語入門』, 白水社, 東京, 1985 『懺悔』にあらわされたレフ・トルストイの人間学の基礎について 「悪霊」における笑いの諸相 チュッチェフ=フリーメイスン説の提唱 ツルゲーネフの自然描写の一例 : 雨について 「3つの海のかなたへの旅」の文法的分析 カラムジンにおける,形容詞最上級の使用について レールモントフのバラード《Спор》の争点 プーシキンとギリシア独立戦争 プーシキンの詩『ピンデモンティより』について 学会動静 木村彰一氏の御逝去を悼む(弔詞) 横田先生を偲んで 事務局記録 事務局記録 支部活動 [OTHERS] 裏表紙
ロシヤ語ロシヤ文学研究 17
刊行1985-09-15
インターネットで読める国立国会図書館
目次表紙 [OTHERS] 目次 CONTENTS ミハイル・ゾーシチェンコの『日の出前』 フレーブニコフと日本 : 『二人の日本人への手紙』を中心に カラムジン研究史概観 「発話の場」の設定と文の種類について 「運動」の動詞の用法と冗長性 ビーズとおにがしらの旗 : манчакъとбунчукの意味と語源 Блатная музыкаとпросторечие 中村健之介 : ドストエフスキー, 生と死の感覚, 岩波書店, 東京, 昭59, xii+353p./江川卓 : ドストエフスキー, 岩波書店, 東京, 昭59, iv+212p. 18世紀のロシア諷刺の特質 : カンテミールの諷刺観 「ロシアの夜」と「罪と罰」 「母なる大地」の文化原理 : 『戦争と平和』のナターシャの形象をめぐって 初代ラスコーリニキにおける反キリスト論 『反戦ならびに反国家運動のケース・スタディ : ドゥホボール教徒の現在』 文学史をいかに叙述すべきか? : ベリンスキー『プーシキン論』の示唆 学会動静 鬼 春人氏のご逝去を悼む 事務局記録 支部活動 第4回日ソ文学シンポジウム [OTHERS] 裏表紙
ロシヤ語ロシヤ文学研究 16
刊行1984-09-15
インターネットで読める国立国会図書館
目次表紙 [OTHERS] 目次 CONTENTS 『ムツェンスク郡のマクベス夫人』の文学的背景の考察 シメオン・ポーロツキイと『韻文詩篇』 : 序文に指摘されたいわゆるポーランド語韻文訳詩篇について オシップ=マンデリシュタームの散文の実験 : 『エジプトのスタンプ』をめぐって 《СИРОТСТВО》から《РОДСТВО》へ : アンドレイ・プラトーノフのテーマより -СЯ動詞の他動詞性について ДОМОСТРОЙの言語 : コンシン所蔵写本による言語的特徴の研究より ロシヤ語訳新約聖書の系譜 С. Н. Борунова, В. Л. Воронцова ц Н. А. Еськова (Под ред. Р. И. Аванесова), Орфоэпический словарь русского языка, М., <<Русский язык>>, 1983, 704 стр. チェーホフ劇の構造について 《ФОЛЬКЛОР》から見たロシヤ民衆の飲酒観 ザミヤーチンのコンポジションにみる神話的方法 美は事物の純粋表面であり,純粋形式である ロシヤ語の名詞の変化型に関する若干の資料 「ロシア語意味体系辞典」とカラウーロフの意味論 ロシア語小詞の用法と実例 : <и>, <ну>, <так>について 村松四郎先生のご逝去を悼む 事務局記録 事務局記録 支部活動 [OTHERS] 裏表紙
ロシヤ語ロシヤ文学研究 15
刊行1983-09-15
インターネットで読める国立国会図書館
目次表紙 [OTHERS] 目次 CONTENTS 東京外国語学校魯語科とナロードニキ精神 : 小島倉太郎の講義録をもとに 《青銅の騎士》の序について : プーシキンとブルガーリンの関係から パステルナークとロシア未来主義 『マステルとマルガリータ』における《頭部》シンボルの意味 古代ロシア語シンタクスの一用法(場所の状況語としての所格)から観た「原初年代記」編纂についての一考察 小詞<ведь>, <же>, <вот>の解釈と分類 ロシア語名詞変化覚え書き : полымяの綴字の改正 日本におけるゴーゴリ : ナウカ版全集(昭9)の出るまで В.И.ザスーリチのルソー論 バザーロフの思想 プーシキンの韻文小説『エヴゲーニイ・オネーギン』の韻文訳の試みについて ゴーゴリとルソーイズム : 『死せる魂』の問題 トルストイ『戦争と平和』のピエールのモデルをめぐって ゲルツェンの哲学的作品(『学問におけるディレッタンティズム』『自然研究書簡』)とヘーゲル『哲学史講義』 北方領土論 : National interest and National consensus "общефактическое значение"における不完了体の使用について 学会動静 [OTHERS] 裏表紙
ロシヤ語ロシヤ文学研究 14
刊行1982-09-01
インターネットで読める国立国会図書館
目次表紙 [OTHERS] 目次 CONTENTS 『スペードの女王』の老伯爵夫人のモデルをめぐって チェルヌィシェーフスキイの文学修業時代 : 日記と初期の習作 トルストイと啓蒙 : 文化批判の手法としての「文明と自然」をめぐって レフ・トルストイ『コサック』の創作過程 二葉亭訳『おひたち』について ザリズニャークの形態論に基くロシヤ語の名詞の屈折の規則 チェルヌイシェーフスキーの滑稽観はヘーゲル美学の水準を越えているか? : Маг. Дисс.「滑稽」節の再検討 CSAV, Русская грамматика, 1-2, "Akademia", Praha, 1979, 1093 str. AH CCCP, Русская грамматика, I-II, <<Наука>>, М., 1980, 1492 стр. スラブ神話の構造 『肖像画』の改稿過程について マルリンスキイとドストエフスキイ プラトーノフからイワーノフへ ドストエーフスキイとマヤコーフスキイ エヴゲニー・ザミャーチンにおけるイメージ 現代ロシア語の否定生格について : 他動詞の場合 「格」の階層と態との関係について 動作主を示す与格を伴う不定詞文における不完了体の使用 ブルガーリンの小説『イワン・ヴイジギン』(1829)について ユーリーとヴラジーミル 『過去と思索』におけるガリバルディの形象の諸特性について [OTHERS] 菱山忍氏を悼む 目次 事務局記録 第2回日ソ文学シンポジウムについて [OTHERS] 裏表紙
ロシヤ語ロシヤ文学研究 13
刊行1981-10-20
インターネットで読める国立国会図書館
目次表紙 [OTHERS] 目次 CONTENTS 学会創立30周年に寄せて 学会30年史覚え書き : 草創のころ 日本ロシヤ文学会設立までのこと : 和久利誓一氏宛書簡 『オストロミール福音書』における前置詞o/obについて : その用法をめぐって ロシア語動詞意味論序説 《性》と《情》と変化 ブィリーナにおける比較の表現 日本におけるゴンチャローフの受容について : 翻訳・研究史概観 『分身』における道化の要素 B. T.ナレージヌイ研究資料解説 池田健太郎 : 『チェーホフの仕事部屋』, 新潮社, 昭55, 226p 『三人姉妹』の創作過程にみるチェホフの方法 初期のニコライ・レスコフ : 文筆活動への出発 『狂人日記』の作品構造をめぐって レールモントフと無神論 『地下室の手記』について ミツキェーヴィッチとルィレーエフ プーシキンの詩歌におけるデーモンの形象について 述語の造格について 主体の表現をめぐって レオンチエフとベルジャーエフ チェルヌィシェフスキイの逮捕と審理をめぐって チェルヌィシェフスキイの悲劇観はヘーゲル『美学講義』の水準を越えているか? 事務局記録 日ソ文学シンポジウムについて 第4回国際学生ロシア語オリンピアード 第5回マプリャール国際大会について [OTHERS] 裏表紙
ロシヤ語ロシヤ文学研究 12
刊行1980-10-15
インターネットで読める国立国会図書館
目次表紙 [OTHERS] 目次 CONTENTS フラブルとグラゴール文字のグループ分け プーシキンの『デーモン』について エヌ・ゲー・チェルヌイシェーフスキーはヘーゲル『美学講義』を読んだか? 「未成年」におけるидеяと対話 ナロードニキと日本(2) : メーチニコフの東洋文明観における日本の位置 ユーリイ・オレーシャ『羨望』の成立 ラスコール研究文献紹介 Катаев, В. Б. : Проза Чехова-проблемы интерпретации. Издательство Московского Университета. 1979. Сайгё Горная хижина. Перевод со старояпонского Веры Марковой, Москва, <<Художественная Литература>>,1979. 城田 :『ロシア語の音声 : 音声学と音韻論』, 風間書房, 東京, 昭54, ii+404p. 集合数詞による演算について ドストエフスキイの《告白》プラン チェーホフの創作過程 : 『三年』の場合 『死せる魂』のジャンル意識をめぐって 学会動静 [OTHERS] 裏表紙
ロシヤ語ロシヤ文学研究 11
刊行1979-10-10
インターネットで読める国立国会図書館
目次表紙 [OTHERS] 目次 CONTENTS 『タマーニ』論争 『ニェートチカ・ニェズヴァーノヴァ』 : 物語の構造と意味を求めて 『罪と罰』における「子供」の問題 : リザヴェータについて 素描《О НЕЧАЕВЕ》について : 『悪霊』創作ノート研究(3) ドストエフスキーとスウェーデンボルグ : Czeslaw Miloszの論文を読んで チェーホフとヴォードヴィルの世界 「亡命」作家レーミゾフと「記憶」 : 『剪り取られた眼で』以後のレーミゾフ 運動の動詞について П. А. Орлов, Русский Сентиментализм. Изд-во Московского университета, 1977, 271 стр. Milton Ehre, OBLOMOV AND HIS CREATOR. The Life and Art of Ivan Goncharov, Preinceton University Press, Princeton, New Jersey, 1973. カラムジーンとプーシキン : 『哀れなリーザ』と『駅長』 ブィリーナにおける「結婚」 学会動静 [OTHERS] 裏表紙
ロシヤ語ロシヤ文学研究 10
刊行1978-10-15
インターネットで読める国立国会図書館
目次表紙 [OTHERS] 目次 CONTENTS 比較の統辞論的構造について ロシア語及びポーランド語における名詞の性の統辞論的分類 ゲルツェンの『誰の罪か?』について : 表題とエピグラフの分析を中心に トルストイとスタニスラフスキイ : 芸術観の親近について 『懺悔』から『教義神学の研究』へ : トルストイの第二の旅立ち 『十二』への一視角 : その両義性をめぐって ブロークの『イタリア詩集』冒頭三詩篇の特集の全体的構成において占める位置について 海外の最近の諸研究 スラヴ学におけるドヴォルニークの寄与 : 特に『スラヴ人のもとでのビザンティン使節』(1970)をめぐって Grayson J., Nabokov Translated. A Comparison of Nabokov's Russian and English Prose. Oxford, 1977. В.В. Иванов, Очерки по истории семиотики в СССР. Изд. <<Наука>>, М., 1976, 303 стр. レールモントフの『悪魔』について ロシア・フォークロアにおけるfigura etymologicaについて 『エヴゲーニイ・オネーギン』の終り方 学会動静 [OTHERS] 裏表紙
ロシヤ語ロシヤ文学研究 9
刊行1977-10-07
インターネットで読める国立国会図書館
目次表紙 [OTHERS] 目次 CONTENTS ブィリーナにおける「父子争闘」 ロシア・フォークロアにおける類義語反復について 新年を迎えるロシア人の民俗 「コロムナの家」の解釈 悲劇から神話へ : Вяч.イワノフのドストエフスキイ研究について ロプーフ考 : ロシヤ・ニヒリズムへの一つの視点 ИЗ МАТЕРИАЛОВ ДЛЯ АНАЛИЗА ПЕРБОГО ПОСЛАНИЯ ИВАНА ГРОЗНОГО А. КУРБСКОМУ Черняховская Л.А. Перевод и смысловая структура. М., 1976. 三省堂編修所編, 『コンサイス地名辞典外国編』, (1977) プーシキンの《ボリス・ゴドゥノフ》 : 適舞台性の問題に触れて 学会動静 [OTHERS] 裏表紙

書誌情報

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デジタル

資料種別
電子書籍・電子雑誌
並列タイトル等
Росия-го Росия-бунгаку кэнкю
本文の言語コード
JPN
国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/10387693
コレクション(個別)
国立国会図書館デジタルコレクション > 電子書籍・電子雑誌 > 学術機関 > 学協会
収集根拠
NII-ELS
公開開始日(W3CDTF)
2017-08-30
受理日(W3CDTF)
2017-07-27T09:11:55+09:00