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巻号56 4
幼児は拗音表記習得時...

幼児は拗音表記習得時に混成規則を利用しているか

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幼児は拗音表記習得時に混成規則を利用しているか

国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/10626087
資料種別
記事
著者
垣花,真一郎
出版者
日本教育心理学協会
出版年
2008-12-30
資料形態
デジタル
掲載誌名
教育心理学研究 56(4)
掲載ページ
p.463-473
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資料に関する注記

一般注記:

著者所属: 千葉大学教育学部:日本学術振興会Affiliation: CHIBA UNIVERSITY:JAPAN SOCIETY FOR THE PROMOTION OF SCIENCE

資料詳細

要約等:

幼児が拗音表記(e.g.,きゃ)の読みを習得するのに,/Ci/+/jV/→/CjV/という混成規則を利用しているのか,機械的対連合の方略を用いているのかを3つの研究により検討した。研究1では,5-6歳の保育園児を対象に,21個の清拗音表記の習得状況の調査を行った。その結果,習得数を横軸,習得人数を縦...

書誌情報

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デジタル

資料種別
記事
著者・編者
垣花,真一郎
出版年月日等
2008-12-30
出版年(W3CDTF)
2008-12-30
並列タイトル等
Do Young Japanese Children Utilize the Blending Rule of Yo-On Combinations When Learning to Read Them?
タイトル(掲載誌)
教育心理学研究
巻号年月日等(掲載誌)
56(4)
掲載巻
56(4)