巻号31
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19世紀末から20世紀はじめの日本文学・思想におけるクリミア戦争の表象 : レフ・トルストイのセヴァストポール物語とその遺産

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19世紀末から20世紀はじめの日本文学・思想におけるクリミア戦争の表象 : レフ・トルストイのセヴァストポール物語とその遺産

国立国会図書館永続的識別子
info:ndljp/pid/10776295
資料種別
記事
著者
ヨコタ村上,孝之
出版者
Japanese Society for Slavic and East European Studies
出版年
2011-03-31
資料形態
デジタル
掲載誌名
Japanese Slavic and East European studies 31
掲載ページ
p.23-34
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資料に関する注記

一般注記:

著者所属: Osaka University

資料詳細

要約等:

ロシアの帝国主義的拡張に深い関心を寄せていた日本社会は、露土戦争の行方も大きな興味を持って観察していた。クリミア戦争の情報はまず英国の言説を通じて主に日本に移入し、そのあと、ロシア文学におけるその記録がそれに代わった。レフ・トルストイのセヴァストポール物語もその系譜に入るが、トルストイは社会主義者、...

書誌情報

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デジタル

資料種別
記事
著者・編者
ヨコタ村上,孝之
出版年月日等
2011-03-31
出版年(W3CDTF)
2011-03-31
並列タイトル等
Representation of Crimea in Late 19^<th> and Early 20^<th> Century Japanese Literature and Philosophy : Lev Tolstoy's Sevastopol Sketches and Its Legacy
タイトル(掲載誌)
Japanese Slavic and East European studies
巻号年月日等(掲載誌)
31
掲載巻
31