モバイルデバイスを用いたIntelligent型脊柱側弯症発見装置(i-Scolioroller)の開発と有用性の検討 11

国立国会図書館永続的識別子: info:ndljp/pid/11239115

資料種別: 博士論文

著者: 今井, 充

出版者: -

出版年: 2017-11

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

授与大学名・学位: 旭川医科大学,博士（医学）

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一般注記：: 側彎症検診にて最も主要なサインである腰背部隆起を簡便に定量化できる「側彎症発見装置:i-Scolioroller」を開発した。本デバイスを用いて前屈位で腰背部をローリングする単純な操作により、左右の最大傾斜角が得られる。計測の精度、再現性とも良好であった。当科側彎外来受診者:102名において、Cob...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 博士論文
ISSN: 1884-7137
タイトル: モバイルデバイスを用いたIntelligent型脊柱側弯症発見装置(i-Scolioroller)の開発と有用性の検討
巻次・部編番号: 8 11
著者・編者: 今井, 充
出版年月日等: 2017-11
出版年（W3CDTF）: 2017-11
タイトル（掲載誌）: Journal of Spine Research
授与機関名: 旭川医科大学
授与年月日: 2018-12-25
授与年月日（W3CDTF）: 2018-12-25
報告番号: 乙第475号
学位: 博士（医学）
博論授与番号: 乙第475号
本文の言語コード: jpn
一般注記: 側彎症検診にて最も主要なサインである腰背部隆起を簡便に定量化できる「側彎症発見装置:i-Scolioroller」を開発した。本デバイスを用いて前屈位で腰背部をローリングする単純な操作により、左右の最大傾斜角が得られる。計測の精度、再現性とも良好であった。当科側彎外来受診者:102名において、Cobb角と本デバイス傾斜角のROC曲線解析の結果、Cobb角20度以上を発見するためのcut off値は、7度であった。
医中誌ID : 2018104875
開始ページ : 1720
終了ページ : 1725
国立国会図書館永続的識別子: info:ndljp/pid/11239115
https://dl.ndl.go.jp/pid/11239115
コレクション（共通）: 障害者向け資料
コレクション（障害者向け資料：レベル1）: テキストデータ
コレクション（個別）: 国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 博士論文
https://dl.ndl.go.jp/collections/A00014
収集根拠: 博士論文（自動収集）
受理日（W3CDTF）: 2019-02-03T04:35:56+09:00
記録形式（IMT）: application/pdf
オンライン閲覧公開範囲: 国立国会図書館内限定公開
デジタル化資料送信: 図書館・個人送信対象外
遠隔複写可否（NDL）: 可
掲載誌（URI）: http://amcor.asahikawa-med.ac.jp/modules/xoonips/detail.php?id=20181225_O475
連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館デジタルコレクション
https://dl.ndl.go.jp