戦後新教育における初期図書館教育モデル
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国立国会図書館デジタルコレクション
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書誌情報
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- 資料種別
- 記事
- 著者・編者
- 根本彰
- 出版事項
- 出版年月日等
- 2022-12-30
- 出版年(W3CDTF)
- 2022-12-30
- 並列タイトル等
- The early library education model for the new curriculum in Japan after World War II
- タイトル(掲載誌)
- Library and information science
- 巻号年月日等(掲載誌)
- (88)
- 掲載巻
- (88)
- ISSN(掲載誌)
- 2435-8495
- ISSN-L(掲載誌)
- 2435-8495
- 本文の言語コード
- jpneng
- DOI
- 10.46895/lis.88.25
- 国立国会図書館永続的識別子
- info:ndljp/pid/12414795
- コレクション(共通)
- コレクション(障害者向け資料:レベル1)
- コレクション(個別)
- 国立国会図書館デジタルコレクション > 電子書籍・電子雑誌 > 学術機関 > 学協会
- 収集根拠
- オンライン資料収集制度
- 受理日(W3CDTF)
- 2023-01-14T13:31:03+09:00
- 保存日(W3CDTF)
- 2023-01-14
- 記録形式(IMT)
- application/pdf
- オンライン閲覧公開範囲
- インターネット公開
- 遠隔複写可否(NDL)
- 不可
- 掲載誌(国立国会図書館永続的識別子)
- info:ndljp/pid/12489777
- 連携機関・データベース
- 国立国会図書館 : 国立国会図書館デジタルコレクション
- 要約等
- 【目的】学校図書館が読書や図書館利用指導の場であることを超えて,教育課程に全面的に関わる可能性を追究することが求められている。本研究は,戦後初期の教育改革において,学校図書館を教育課程に位置付けるために「図書館教育」が提唱され実施されようとした事例を分析して,学校図書館に関わるカリキュラムモデルが形成されようとしていたことを検討する。【方法】文部省『学校図書館の手引』(1948)刊行から『学校図書館運営の手びき』(1959)が刊行されるまでの期間において,文部省,実験学校,雑誌『図書教育』,図書館教育研究会などの議論や実践報告において図書館教育がどのようにとらえられたのかについて,文献研究を行う。【結果】『学校図書館の手引』に「図書および図書館利用法の指導」として示されたものは東京学芸大学第一師範学校男子部附属小学校での実践的検討により『小学校の図書館教育』(1949)として具体化された。これは図書館教育研究会による『図書館教育』(1952)に引き継がれ,読書指導と図書および図書館利用指導をつなぐ図書館教育モデルとして提示された。同時に各地の学校で『学校図書館の手引』を元にした実践が行われ,雑誌『図書教育』上での議論でこれが検証されようとしていた。主唱者東京学芸大学教授阪本一郎は,アメリカから来た図書及び図書館利用法の考え方に心理学的な発達理論を加えて図書館教育を構築したが,1951年の講和条約締結後にはそれらを分離して読書指導が教育課程に適するものとした。国の教育課程が系統主義に転換するなかで,1953年学校図書館法で成立した司書教諭が教員の充て職となり,学校図書館は読書の場とされた。最終的に『学校図書館運営の手びき』に示された図書館教育モデルは学校現場の状況に合わないものだった。
- DOI
- 10.46895/lis.88.25
- 関連情報(URI)
- 連携機関・データベース
- 国立情報学研究所 : CiNii Research
- 提供元機関・データベース
- Japan Link Center学術機関リポジトリデータベース雑誌記事索引データベースCrossref
- 書誌ID(NDLBibID)
- 12414795