大学生の学習における情報メディアに対する意味付け : 選択の判断プロセスに着目して
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書誌情報
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- 資料種別
- 記事
- 著者・編者
- 岩瀬梓
- 出版事項
- 出版年月日等
- 2021-11-22
- 出版年(W3CDTF)
- 2021-11-22
- 並列タイトル等
- University students’ understanding of information media in learning : a focus on the decision-making for selection
- タイトル(掲載誌)
- Library and information science
- 巻号年月日等(掲載誌)
- (85)
- 掲載巻
- (85)
- ISSN(掲載誌)
- 2435-8495
- ISSN-L(掲載誌)
- 2435-8495
- 本文の言語コード
- jpneng
- DOI
- 10.46895/lis.85.1
- 国立国会図書館永続的識別子
- info:ndljp/pid/12414802
- コレクション(共通)
- コレクション(障害者向け資料:レベル1)
- コレクション(個別)
- 国立国会図書館デジタルコレクション > 電子書籍・電子雑誌 > 学術機関 > 学協会
- 収集根拠
- オンライン資料収集制度
- 受理日(W3CDTF)
- 2023-01-14T13:31:03+09:00
- 保存日(W3CDTF)
- 2023-01-14
- 記録形式(IMT)
- application/pdf
- オンライン閲覧公開範囲
- インターネット公開
- 遠隔複写可否(NDL)
- 不可
- 掲載誌(国立国会図書館永続的識別子)
- info:ndljp/pid/12489774
- 連携機関・データベース
- 国立国会図書館 : 国立国会図書館デジタルコレクション
- 要約等
- 【目的】本研究では「情報メディア」という概念を導入し,情報行動において用いられる情報源を物質的側面と社会的意味付けが合わさったものとして捉え直す。そのことにより,個人の認知から情報行動を捉える立場をとりながらも個人の認知の外で社会的に変化する情報メディアに焦点を当て,情報行動を情報メディアと人が相互作用する動的なものとして扱うことが可能になると考える。本研究の目的はこの情報メディアを学習における情報行動の中で行為者がどのように理解し,意味付けるのかを明らかにすることである。意味付けの詳細なプロセスを検討するためには,情報行動において情報メディアの選択が行われる場面に着目する。情報メディアの選択のための行為者の判断を情報メディアに意味付けが行われた結果生じるものであると考え,選択のために要因をどのように考慮したかという観点から情報メディアの選択の判断プロセスを整理する。【方法】大学一年生18名に対して,学習において行った情報メディアの選択の状況と選択の理由を問う半構造化インタビューを行った。本稿では,レポート課題と試験勉強に関する事例を分析対象とする。【結果】情報メディアの選択のための判断プロセスとその判断基準を整理した結果,大学一年生がレポート課題や試験勉強に取り組むための情報メディアは,第一に教員の指示に反さないものであるかが判断され,第二にその情報メディアが信頼できるかが判断された。信頼性の判断は,自身の利用経験に基づいてそれが適切な成果をもたらすと信頼する場合と,過去に受けた教育に基づいて信用できると判断する場合,他者からの評判に基づいて信用できると判断する場合があった。先行研究では「便利さ」が情報メディアの選択を決定づける主な要因とされてきたが,情報メディアの物理的な特徴や手軽さ等の機能は第一に考慮される判断基準ではなく,最終的な情報メディアの絞り込みのために考慮された。
- DOI
- 10.46895/lis.85.1
- 参照
- Working with activity theory: Context, technology, and information behaviorModeling the online health information seeking process: Information channel selection among university studentsOnline information seeking behaviour among people living with HIV in selected public hospitals of TanzaniaUnderstanding student information behavior in relation to electronic information services: Lessons from longitudinal monitoring and evaluation, Part 1The mediating role of documents: information sharing through medical records in healthcareHuman Information BehaviorLooking for Information: A Survey of Research on Information Seeking, Needs, and BehaviorBibliographic Management Tool Adoption and Use A Qualitative Research Study Using the UTAUT ModelInformation at WorkFactors affecting undergraduates’ selection of online library resources in academic tasksTowards a model of learning for educational informaticsA Comprehensive Model of Cancer-Related Information Seeking Applied to MagazinesUnderstanding student information behavior in relation to electronic information services: Lessons from longitudinal monitoring and evaluation, Part 2Mobile technology in mobile work: contradictions and congruencies in activity systemsBeyond quality and accessibility: Source selection in consumer health information searching“Google is not fun”: an investigation of how Swedish teenagers frame online searchingContext in information behavior research
- 連携機関・データベース
- 国立情報学研究所 : CiNii Research
- 提供元機関・データベース
- Japan Link Center雑誌記事索引データベースCrossref
- 書誌ID(NDLBibID)
- 12414802