図書館情報学における存在論の対立 : Gnoliの存在論的複数主義とHjørlandの存在論的一元論の比較
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書誌情報
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- 資料種別
- 記事
- 著者・編者
- 横山幹子
- 出版事項
- 出版年月日等
- 2020-12-26
- 出版年(W3CDTF)
- 2020-12-26
- 並列タイトル等
- Ontological conflict in library and information science : a comparison of Gnoli’s ontological pluralism and Hjørland’s ontological monism
- タイトル(掲載誌)
- Library and information science
- 巻号年月日等(掲載誌)
- (84)
- 掲載巻
- (84)
- ISSN(掲載誌)
- 2435-8495
- ISSN-L(掲載誌)
- 2435-8495
- 本文の言語コード
- jpneng
- DOI
- 10.46895/lis.84.1
- 国立国会図書館永続的識別子
- info:ndljp/pid/12414803
- コレクション(共通)
- コレクション(障害者向け資料:レベル1)
- コレクション(個別)
- 国立国会図書館デジタルコレクション > 電子書籍・電子雑誌 > 学術機関 > 学協会
- 収集根拠
- オンライン資料収集制度
- 受理日(W3CDTF)
- 2023-01-14T13:31:03+09:00
- 保存日(W3CDTF)
- 2023-01-14
- 記録形式(IMT)
- application/pdf
- オンライン閲覧公開範囲
- インターネット公開
- 遠隔複写可否(NDL)
- 不可
- 掲載誌(国立国会図書館永続的識別子)
- info:ndljp/pid/12489773
- 連携機関・データベース
- 国立国会図書館 : 国立国会図書館デジタルコレクション
- 要約等
- 【目的】本論の目的は,存在論という視点で,哲学と図書館情報学の関係を検討することである。【方法】本論は,図書館情報学における文献に基づく分析を行う。Gnoliの存在論的な複数主義に関わる論文とHjørlandの存在論的な一元論に関わる論文が比較検討される。【結果】Gnoliの複数主義とHjørlandの一元論の間の係争点は,以下の三つであることが指摘される。一つ目は,心の哲学における二元論が非科学的かどうかということ,二つ目は,ドキュメントとは何かということ,三つ目は,抽象的存在者についてどのように考えるべきかということである。そして,それらの論点については,以下の三つのことが明らかにされる。一つ目は,心の哲学における二元論や複数主義を非科学的という理由で簡単に捨て去ることはできないということである。二つ目は,Gnoliが抽象的存在者としてのメンティファクトを認めようとしている一方で,Hjørlandは物的存在者としてのドキュメントを考えるならば事足りると考えているので,存在論を検討する際に,心の哲学での二元論と一元論の対立だけが問題ではないということである。三つ目は,抽象的存在者が必要かどうかに関しては,両者の当該の議論だけでは決定的な答えを出すことができないということである。しかし,GnoliとHjørlandの論争を比較検討することによって,存在論における論争を解決するための手がかりが示される。その手がかりとは,図書館情報学における研究課題を解決できるかどうか,図書館情報学における中心的な現象をうまく説明できるかどうかということである。
- DOI
- 10.46895/lis.84.1
- オンライン閲覧公開範囲
- インターネット公開
- 参照
- Hjørlandのドメイン分析と存在論: Putnam及びGabrielの存在論との比較
- 参照
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- 連携機関・データベース
- 国立情報学研究所 : CiNii Research
- 提供元機関・データベース
- Japan Link Center雑誌記事索引データベースCrossrefCrossref
- 書誌ID(NDLBibID)
- 12414803