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文書・図像類

〈高名聞人〉東京古蹟誌 : 東京古蹟誌

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〈高名聞人〉東京古蹟誌 : 東京古蹟誌

資料種別
文書・図像類
著者
大橋義三(微笑小史) : オオハシヨシゾウ
出版者
-
出版年
1898
資料形態
ページ数・大きさ等
1
NDC
-
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資料に関する注記

一般注記:

タイトル注記:刷外題・扉題左下に「一名古墓の露」。内題「〈高名聞人〉東京古蹟誌〈一名古墓廼露〉」。原装表紙に覆表紙を付す。表紙に「石戸村範頼古跡」の絵あり(見返に解説あり)。洋紙に両面刷。はしがきに「慎終追遠は君子の等閑にせざる処、などとむつかしく云ふ訳にもあらねど、古跡古墳等の類は可成保存しおき度...

資料詳細

内容細目:

江戸近郊の名家墳墓の案内記。墓所の所在方面により部類、其一:浅草より千住辺(57条)、其二:下谷より上野辺(52条)、其三:本郷より駒込辺(22条)、其四:礫川大塚牛込辺(25条)、其五:四谷赤坂麻布辺(27条)、其六:芝辺より三田辺(24条)、其七:深川辺一面(26条)、其八:本所辺一面(24条)...

解題・解説:

正声題歌。凡例あり。巻首「微笑小史大橋義著」。はしがきあり。明治31年5月印刷・発行、著者兼発行人 大橋義三(東京市浅草区下平右衛門町十九番地)、売捌人 山本鐐蔵(東京市神田区雉子町卅二番地)、印刷人 松本秋斎(東京市本郷区湯島一丁目三番地)、印刷所 葆光社(東京市本郷区湯島一丁目三番地)刊。刊記丁...

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資料種別
文書・図像類
タイトルよみ
コウメイブンジントウキョウコセキシ・トウキョウコセキシ
著者・編者
大橋義三(微笑小史) : オオハシヨシゾウ
出版年月日等
1898
出版年(W3CDTF)
1898
数量
1
18.1/12.4
本文の言語コード
jpn
対象利用者
一般
一般注記
タイトル注記 : 刷外題・扉題左下に「一名古墓の露」。内題「〈高名聞人〉東京古蹟誌〈一名古墓廼露〉」。
原装表紙に覆表紙を付す。表紙に「石戸村範頼古跡」の絵あり(見返に解説あり)。洋紙に両面刷。はしがきに「慎終追遠は君子の等閑にせざる処、などとむつかしく云ふ訳にもあらねど、古跡古墳等の類は可成保存しおき度もの」とし、戊辰の役で仙台に入った官軍が林子平の墓所を尋ねたところ誰も知るものがなく、官軍が嘲った逸話を引く。秋山善兵衛(山谷本性寺、摂州河辺郡の人、新川の商家の番頭、痔の神)、梶川清兵衛(千住山王境内、某藩軽輩、虫歯の神)、「菅麟嶼 (日暮里南泉寺)/徂徠門下十才子の一人、三つ並びし墓の左手、麟嶼菅先生之墓とあり」、富吉復讐碑(通寺町行元寺、裏面に「癸卯天明陽月八、二人(天)不戴九人(仇)誰、同有下田(富)十一口(吉)、湛乎無水(甚)納無糸(内)南畝子」の謎文)、永根文峯(山内金池院、名奕孫通称右八郎、姫路藩書家)、八木八郎(伊皿子大円寺、大力の薩摩藩士、父により手討ち、貞享3年6月17日没19歳)、鎗持勘助(愛宕下青松寺、松平三河守の鎗持奴、本多豊後守伝来の鎗の柄を切り切腹)。
カテゴリ名 : 無し
資料の種別 : 歴史 日本史
資料の分類 : 和装活版書-歴史 日本史 伝記 陵墓墓所
公開範囲 : デジタルコンテンツなし