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書誌情報
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- 資料種別
- 文書・図像類
- タイトル
- タイトルよみ
- イワキグンシフロク
- 著者・編者
- 酒井誠師編 : サカイセイシ
- 出版年月日等
- 1917
- 出版年(W3CDTF)
- 1917
- 数量
- 127.3/19.6
- 本文の言語コード
- jpn
- 対象利用者
- 一般
- 一般注記
- タイトル注記 : 書名は原表紙中央書外題による。内題同。原装共紙表紙に覆表紙を付す。料紙は四周単辺13行藍刷罫紙及び四周双辺12行藍刷罫紙。○「泉侯の風雅」は泉藩主本多忠籌の俳句遺吟51句を挙げる。「山上度助」は天保弘化頃、財政困難の安藤侯が経済の道に通じた丹波の農民山上度助を登用、実績を上げる。山上は奇人で、記憶力が抜群である一方、酒癖が悪く、乱酔後は周囲の者が蒲団攻で鎮圧する。「東北の方言」は「此処サ来た」の如く、サの連発を聞き苦しとする。日露戦争当時、編者の作った狂歌「我友は軍サ出て先サ出てたまサ当つて地獄サゆけり」。「餘論」は『石城郡誌』に関係なく、誤りやすい漢字を列記。証は證の意義なく、諫むるの義。謚は諡と別字で笑う義。検事・検査・模範・模擬の検・模は手偏ではなく木偏。神祇の祇は下に点なし、祗候の祗は下に点あり。槍は兵器だが、鎗はナベの意。副の訓はカナフで、ソフは不適切。船の旁は公にあらず。幼・功の旁は刀にあらず。尻は九で丸に作るは非。正鵠はセイコクでセイコウにあらず。カテゴリ名 : 無し資料の種別 : 地理 日本地誌資料の分類 : 和書-地理 日本地誌 地方誌 東山道公開範囲 : デジタルコンテンツなし