酒造工程31 : 酛のギリ操作(辰馬本家酒造)

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 酒造工程31 : 酛のギリ操作(辰馬本家酒造)
• タイトルよみ: シュゾウコウテイ31 : モトノギリサギョウ(タツウマホンケシュゾウ)
• 著者・編者: 西宮市 : ニシノミヤシ
• 出版年月日等: 1960年
• 出版年（W3CDTF）: 1960-01-01
• 空間的範囲: 本庁南; 34.729624,135.333791
• 件名標目: 酒造り
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: プリント; 保存状況 : 酒造工程写真3; カテゴリ名 : 写真; 資料の分類 : 写真－産業; 著作権保持者：西宮市; 公開範囲 : ウェブ公開
• コレクション（個別）: 写真
• オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
• 著作権情報: CC BY（表示）
• 所蔵機関: 西宮市総務課
• 原資料の所蔵情報: 来歴 : 西宮市広報課; 原本の所在 : 建石町2
• 原資料: 史資料ビューア; https://adeac.jp/nishinomiya-city/viewer/0100002672/0100002672
• 内容年: 昭和30年代
• 連携機関・データベース: TRC-ADEAC株式会社 : デジタルアーカイブシステムADEAC; https://trc-adeac.trc.co.jp/
• 提供元機関・データベース: 西宮市 : にしのみやデジタルアーカイブ

• 解題・解説: 暖気樽(だきたる)を入れ麹が活発化し、表面からブツブツ泡が沸き立ってくる。最高温度が30度くらいになるように暖気樽に水を加えて温度調整をすると、でんぷんが糖化し甘ったるくなった液が、3～4日で乳酸菌が繁殖しやや酸っぱくなる。時々かき混ぜ泡を沈めて20日ほどで酛(もと)が熟成し、アルコール化が進む。ギ...