「右：鹿児島従討記肥後国二重嶺戦争之図 中：鹿児島新聞太明神岡武山大戦争 左：暴徒延岡籠城之図」
デジタルデータあり（オーテピア高知図書館）
すぐに読む
オーテピア高知図書館 収蔵品検索データベース
書店で探す
全国の図書館の所蔵
国立国会図書館以外の全国の図書館の所蔵状況を表示します。
所蔵のある図書館から取寄せることが可能かなど、資料の利用方法は、ご自身が利用されるお近くの図書館へご相談ください
書店で探す
書誌情報
この資料の詳細や典拠（同じ主題の資料を指すキーワード、著者名）等を確認できます。
- 資料種別
- 文書・図像類
- 著者・編者
- 楊洲斎周延 絵、山崎年信 絵／〔山本平吉（右と中）林吉蔵（左） 発行〕
- 数量
- 右:35.5×72.8cm 中:35.5×72.6cm 左:35.5×72.2cm 全体:35.5×217.6cm
- 出版地（国名コード）
- JP
- 対象利用者
- 一般
- 一般注記
- 作成年（西暦）: 1877作成年（和暦）: 右：明治１０年４月１６日 中：明治１０年７月２４日 左：明治１０年８月３０日作成年代: 明治時代内容解説メモ: ６０７８は３枚続の絵を３枚貼り合わせている、右・中の絵は楊洲斎周延 左の絵は年信（左（6078-1）／落款：応需年信画（山﨑印） ）備考: 山崎年信（未詳～1885）浮世絵画家、挿絵画家。別名、忠二。通称、信次郎。別号、仙斎。江戸の人。初め3代目豊國（香蝶楼國貞）の門に入ったが、のち月岡芳年（大蘇）の門人となり、水野年方、稲野年恒、右田年英とともに〝芳年門の四天王”といわれた。東京から大阪に移っていたが、明治15（1882）年、土佐の土陽新聞社の招聘を受けて来高、翌16年、嗚々道人こと坂崎紫瀾の坂本龍馬を主人公とした小説「汗血千里の駒」の挿絵を描いて評判となった。特に寺田屋襲撃時、短銃を凝らす龍馬と、刀を構えた三吉慎蔵の図は真に迫り、一躍、文画あわせて土陽新聞の紙価を高からしめた。【出典：高知県人名事典より抜粋】
- 連携機関・データベース
- オーテピア高知図書館 : オーテピア高知図書館 収蔵品検索データベース