「池知退蔵書簡」 (十一通)
デジタルデータあり(オーテピア高知図書館)
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書誌情報
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- 資料種別
- 図書和古書・漢籍
- タイトル
- 著者・編者
- 池知退蔵 〔発〕
- 著者標目
- 数量
- 25cm
- 出版地(国名コード)
- JP
- 対象利用者
- 一般
- 一般注記
- 成立年(西暦): なし成立年(和暦): なし成立年代: なし内容解説メモ: 原蔵者:竹村元備考: 池知重利(いけぢ しげとし):天保2(1831)~明治23(1890)年、幕末の志士。初名・重胤。通称・退蔵。長岡郡西野地村(南国市)の郷士。少壮のころより文武に優れ、土佐勤王党に加盟した。文久3(1863)年、徒目付となり機密のことを扱い、諸藩の動向を探索。勤王党の獄が起こるや、元治元(1864)年、同志と藩政の非を訴え、武市瑞山らの釈放を願ったがいれられなかった。慶応3(1867)年、京都に出て中岡慎太郎に交わり討幕運動に参加。戊辰の役に従軍して軍監兼断金隊長となって活躍した。古勤王派。士族授産のため尽力し、明治11(1878)年、同志と図り、マッチ製造を業とする百做社を高知にたてた。自由民権論の起こるにおよび、保守中正の立場にたつ高陽会を起こし、「高陽新報」「弥生新聞」を発行。(『高知県人名事典』より)形態: 和綴本装丁: 和綴
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