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序論 0.1研究の目的 0.2研究の背景 0.3先行研究 0.4研究の方法と構成 第1部 韓国伝統音楽の現状 第1章 継承された韓国伝統音楽 1.1.伝統音楽の時代区分 1.2.伝統音楽の継承 1.2.1李氏朝鮮時代以前 1.2.2李氏朝鮮時代以降 1.3演奏機関及び演奏会場 1.3.1劇場設立による民俗楽の発展 1.3.2韓国国立国楽院 1.3.3国立劇場 1.3.4空間舎郎(伝統音楽公演場) 1.3.5ソウルノリマダン(伝統音楽野外公演場) 1.4伝統音楽の専門的な教育機関 1.4.1雅楽部員養成所と朝鮮正楽伝習所 1.4.2大学の国楽教育 1.5重要無形文化財制度 第2章 韓国伝統音楽の現代化 2.1作曲を主体にした新国楽の芽生え 2.2国楽管弦楽団の活動 2.3小規模の演奏団体による試み 2.4表現の多様化による国楽の可能性 2.4.1打楽器グループ「ゴンミョン」 2.4.2演劇と融合させた「ナンタ」 2.4.3ロックミュージックと融合させた「DoodRock」 2.4.4伝統音楽のメディアアートへの展開 2.5伝統音楽の現代化についての考察とまとめ 第2部 ナンタに見る韓国伝統音楽の現代化 第3章 プンムルからサムルノリへ、そしてナンタへ 3.1プンムル,サムルノリ,ナンタの概要 3.2行事としてのプンムル 3.3ナムサダンによる芸能「プンムル」の継承 3.4プンムルの現代化「サムルノリ」 3.5演劇とサムルノリを融合させた「ナンタ」 第4章 劇としてのナンタ 4.1ナンタに影響を与えた芸能 4.1.1韓国の仮面劇タルチュム 4.1.2ノンバーバル・パフォーマンス 4.2劇としてのナンタ 4.2.1ナンタの筋書き 4.2.2エピソードを用いた明快な構造 4.2.3縮小された演奏時間と簡略化されたセリフ 4.2.4専用劇場で行われるナンタ 第5章 音楽としてのナンタ 5.1ナンタに継承されたチャンダンの様相 5.1.1チャンダンの概要 5.1.2チャンダンの記譜 5.2プンムルとサムルノリにおけるチャンダン 5.2.1《ウッタリプンムル》のチャンダン 5.3ナンタにおけるチャンダン 5.3.1ナンタに用いるチャンダン 第6章 ナンタに見られる伝統的要素と現代的要素の融合 6.1音楽における伝統的要素と現代的要素 6.2伝統音楽と現代の演劇 6.3伝統的習慣と現代の演劇 結論 謝辞 引用・参考文献 図表出典 付録 : 作品解説
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Bibliographic Record
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- Material Type
- 博士論文
- Title
- Title Transcription
- ナンタ ニ ミル カンコク デントウ オンガク ノ ゲンダイカ
- Author/Editor
- 李, 敬美
- Author Heading
- 李, 敬美 リ, キョンミ
- Publication Date
- 2011-03-24
- Publication Date (W3CDTF)
- 2011-03-24
- Alternative Title
- A Study on the Modernization of Korean Traditional Music in NANTA
- Contributor
- 中村, 滋延
- Degree grantor/type
- 九州大学