資料と公共性 : 2022年度研究成果年次報告書

• Material Type: 文書・図像類
• Title: 資料と公共性 : 2022年度研究成果年次報告書
• Author/Editor: 岡崎, 敦; 清原, 和之; 村野, 正景; 市沢, 哲; 高橋, 毅; 松本, 大輝; 梅田, 幸乃; 石本, 理彩; 野中, 諒; 渡邊, 由紀子
• Author Heading: 岡崎, 敦 オカザキ, アツシ; 清原, 和之 キヨハラ, カズユキ; 村野, 正景 ムラノ, マサカゲ; 市沢, 哲 イチザワ, テツ; 高橋, 毅 タカハシ, ツヨシ; 松本, 大輝 マツモト, ハルキ; 梅田, 幸乃; 石本, 理彩 イシモト, リサ; 野中, 諒 ノナカ, アキ; 渡邊, 由紀子 ワタナベ, ユキコ
• Publication, Distribution, etc.: 九州大学大学院人文科学研究院
• Publication Date: 2023-03-10
• Publication Date (W3CDTF): 2023-03-10
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• DOI: 10.15017/6770679
• Access Restrictions: インターネット公開
• Is Version Of (URI): HDL; https://hdl.handle.net/2324/1001768977
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 九州大学 : 九州大学学術情報リポジトリ

Table of Contents

０．「資料と公共性」共同研究の趣旨と2022年度の活動 / １．共同研究総括研究会 / 　　清原 和之　アーカイブズ学の公共性と専門知のあり方―コミュニティとの協働と調査研究への問い― / 　　村野 正景　ソーシャル・キャピタルと博物館―ウイズ・コロナ時代の社会貢献を目指して― / 　　市沢 哲　歴史資料・歴史研究と公共圏―本プロジェクトを振り返って― / ２．シンポジウム「『歴史総合』の行く末 ―教員志望学生と現場教員による試論―」 / 　　（第21回九州西洋史学会若手部会［大学間交流部門］） / 　　高橋 毅　総論 「『歴史総合』の行く末について」 / 　　「歴史総合」とは何か―考え方と参考文献紹介―　 / 　　産業革命を核とした「大項目B. 近代化と私たち」の授業計画-生徒の / 　　「当たり前の問い直し」と「歴史的思考力養成」を目指して- / 　　松本 大輝　感染症の歴史と現代社会への気づき―カスタマイズする授業― / 　　梅田 幸乃　歴史教育における評価と思考活動の実践―教科書・資料集を中心として― / 　　石本 理彩　アクティブ・ラーニングにおけるデジタル資料の活用について―引揚・復員を題材として― / ３．「中村哲九大プロジェクト」と「哲縁会」 / 　　野中 諒　「中村哲著述アーカイブ」における諸コンテンツの収集・保存・公開と利活用 ―九州大学における継承プロジェクトを事例に― / ４．情報管理専門職養成、キャリア形成に関する論考 / 　　渡邊 由紀子　図書館領域における専門職養成の現状整理―北米，フランス，日本の動向― / 　　岡崎 敦　資料・情報管理専門職養成とキャリア形成―アーキビストを中心に―