主流

• Material Type: 雑誌
• ISSN: 0389-3138
• ISSN-L: 0389-3138
• Title: 主流
• Title Transcription: シュリュウ
• Volume: (66)-(73):2005-2011
• Publication, Distribution, etc.: 京都 : 同志社大学英文学会
• Publication Date: 2005-2011
• Publication Date (W3CDTF): 2005-2011
• Size: 21cm
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• NDLC: ZK31
• Note (General): 本タイトル等は最新号による
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: Z12-126
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000000011055; http://id.ndl.go.jp/bib/000000011055
• National Bibliography No. (JPNO): 00011137
• Cataloging Rule: National Diet Library Cataloging Rules for Serials
• Bibliographic Record Category (NDL): 131

Table of Contents

二人称単数代名詞T-Form/V-Form:The Awntyrs off Arthureに関するAuthorship論争についての一考察

労働者階級のヒロイン,Lizzie Hexam:Our Mutual Friendの経済原理と女性の自立

『センチメンタル・ジャーニー』と血液循環説

カトリック穏健派と詩的想像力--サウスウェルとコンスタブルをめぐって

自分自身の眼球の後ろにいる観客--サミュエル・ベケットの『見ちがい言いちがい』

Bannadonnaの虚無的なまなざしと時への挑戦--Herman Melvilleの"The Bell-Tower"

Passing(1929)の中の「二重意識」言説--パッシングを巡る"second-sight"を中心に

語彙力増強の重要性--二つの大学の語彙力測定テストのデータに基づく

カトリック穏健派とプロテスタント遵法者--アンソニー・マンディと『サー・トマス・モア』

群島の中のジョイス--今福龍太『群島-世界論』におけるジェイムズ・ジョイス

精神の屋根裏部屋と啓蒙という名の降霊術--ハーマン・メルヴィルの「林檎材のテーブル」

コアを意識させた授業実践から得られる可能性と課題--動詞に続くかたちとしての不定詞と動名詞から

スターンと病んだ身体 : 結核・メランコリー･狂気

質的研究手法による日本人大学生の英語冠詞使用の考察

17世紀初頭のイングランドにおける啓蒙書と民衆の政治参加 : ウィリアム・ウィリマット、バーナビー･バーンズ､そしてシェイクスピア

That is the Ryghteuouse Jugemente of God: Le Morte DarhurにおけるEttardeへの懲罰

The Merchant of VeniceにおけるShylockのことばと戦術

包含と排除--『骨董店』における「同情」のメカニズム

催眠術師と吸血鬼、その妻とタイプライター--『ドラキュラ』における不死者たちの諜報活動

James Baldwinの公民権運動--Blues For Mister Charlieにおける銃表象

バイリンガルレキシコン研究における「言語と認知」

言語多様性からみる外国語の語彙学習--意味の再編成における母語の役割に関する一考察

松村みね子翻訳のフィオナ・マクラウド作品を研究するにあたっての留意点

カンタベリに着いてはみたが--巡礼衆のその後

マロリー作『アーサー王の死』におけるアーサーの夢

オスカー・ワイルドの社交界劇における「新しい女」--衣裳と女性の可能性

ベケットの映画術--『フィルム』のフィルム体験

W.E.B.デュボイスの"The Prayers of God"における「認識」の瞬間と「二重意識」の概念