新聞研究

• Material Type: 雑誌
• Title: 新聞研究
• Title Transcription: シンブン ケンキュウ
• Volume: (690)-(695):2009.1-2009.6
• Author/Editor: 日本新聞協会 [編]
• Author Heading: 日本新聞協会 ニホン シンブン キョウカイ ( 00264098 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : 日本新聞協会
• Publication Date: 2009
• Publication Date (W3CDTF): 2009
• Year and volume of publication: 1号-
• Size: 26cm
• ISSN (Periodical Title): 0288-0652
• ISSN-L (Periodical Title): 0288-0652
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• NDLC: ZU15
• Note (General): 本タイトル等は最新号による; 刊行頻度: 変更あり 別冊とも
• Note (Cumulative Index): 総目次・総索引あり
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: Z21-88
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000000012370; http://id.ndl.go.jp/bib/000000012370
• Cataloging Rule: National Diet Library Cataloging Rules for Serials

Table of Contents

記者読本2009

記者となる君へ (記者読本2009)

歴史的感性を日々研ぎ澄まそう--戦略的複眼で木も森も見る視点 (記者読本2009 ; 記者となる君へ)

現場で考える 現場で学ぶ--「なぜ書くのか」絶えず自問を (記者読本2009 ; 記者となる君へ)

人間関係構築への努力を肝に銘じて--激動の時代をとらえるために (記者読本2009 ; 記者となる君へ)

裁判員制度と取材・報道(第3回)

取材報道指針、一年の運用を経て--書く側の意識変えるきっかけにも (裁判員制度と取材・報道(第3回))

情報の出所明示原則を明確化--積極的な事件報道へ議論重ねる (裁判員制度と取材・報道(第3回))

犯人視しないための表現を追求--紋切り型を見直す機会にも (裁判員制度と取材・報道(第3回))

事件報道の質高める取り組み--ガイドラインのマニュアル化避ける (裁判員制度と取材・報道(第3回))

日刊新聞法の今日的意義

報道の公益性に理解示した司法判断--日経株式訴訟の経緯と最高裁判決 (日刊新聞法の今日的意義)

新聞の理念を守る株式管理とその手法--自由と独立の実現のために (日刊新聞法の今日的意義)

朝日新聞社株式の現状と課題--譲渡制限の制度を中心に (日刊新聞法の今日的意義)

「二重譲渡」を防ぐ制度作りの重要性--日刊新聞法に関する最高裁判決から考える (日刊新聞法の今日的意義)

関西ジャーナリズムの今

市民の目線こそ存在理由--関西マス倫懇五十年誌を出版して (関西ジャーナリズムの今)

徹底した現場主義で対象に迫る--模索を続ける関西ジャーナリズム (関西ジャーナリズムの今)

関西スポーツ文化と紙面作り--オモロイ、明るい、気取らない (関西ジャーナリズムの今)

地域公共圏の形成に努力を--メディアのステレオタイプな関西観の問題 (関西ジャーナリズムの今)

米大統領選とメディア

選挙にかける米国民の熱情に触れる--歴史の新たな一章書く興奮味わう (米大統領選とメディア)

ネットで誕生した初の米大統領--ニュース接触の変化まざまざと (米大統領選とメディア)

米メディア報道をめぐる批判的検証--地殻変動起こす「地上戦」の掘り下げが鍵 (米大統領選とメディア)

新聞経営の課題と展望 危機こそ変革の好機なり

内部告発と取材源保護

環境変化をとらえ、取材の枠を広げる--隠された不正を記事化する報道機関の役割 (内部告発と取材源保護)

公益通報者保護法の意義と問題点--国民利益の観点からみた法改正への提言 (内部告発と取材源保護)

日本に公益通報の素地はあるのか--愛媛県警巡査部長の内部告発から考える (内部告発と取材源保護)

情報の出口を規制する危険な動き--ひるまぬ追及、取材源秘匿の重要性 (内部告発と取材源保護)