生物学史研究 = The Japanese journal of the history of biology

• Material Type: 雑誌
• Title: 生物学史研究
• Title Transcription: セイブツガクシ ケンキュウ
• Volume: 95号-100号 2017年6月-2020年6月
• Author/Editor: 『生物学史研究』編集委員会 編
• Author Heading: 日本科学史学会 ニホン カガクシ ガッカイ ( 00293809 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : 日本科学史学会生物学史分科会
• Publication Date: 2017-2020
• Publication Date (W3CDTF): 2017-2020
• Note (Publication, distribution, etc.): 出版地の変更あり
• Year and volume of publication: No. 14 (1968年3月)-
• Size: 24-26cm
• Alternative Title: The Japanese journal of the history of biology The Japanese journal of the history of biology; The Japanese journal of the history of biology
• ISSN (Periodical Title): 0386-9539
• ISSN-L (Periodical Title): 0386-9539
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• NDLC: ZR1
• Note (General): 本タイトル等は最新号による; No. 15以降の並列タイトル: The Japanese journal of the history of biology; No. 14からno. 63までの編者: 日本科学史学会生物学史分科会
• Note (Cumulative Index): 総目次あり
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: Z18-50
• Replaces: 継続前; https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000013183
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000000013182; http://id.ndl.go.jp/bib/000000013182
• Cataloging Rule: National Diet Library Cataloging Rules for Serials

Table of Contents

ワイズマン遺伝学説と断種手術 : 海野幸徳の選択(上)

「生類憐みの令」の動物観(上)

序論と改題 (特集 シンポジウム 人形のいる生物学史)

生物学史分科会シンポジウム「人形のいる生物学史」を終えて (特集 シンポジウム 人形のいる生物学史)

ガラスのリボンを解くために : 笙野頼子『硝子生命論』と天野可淡 (特集 シンポジウム 人形のいる生物学史)

早田文藏の手紙および檄文「敢て本邦の分類學者に檄す」

イントロダクション (特集 2016年度生物学史分科会夏の学校)

地域社会における野生動物の受容と包摂 (特集 2016年度生物学史分科会夏の学校 ; 奈良のシカ×生物学史ワークショップ)

シカを見守る : 奈良の鹿愛護会の活動 (特集 2016年度生物学史分科会夏の学校 ; 奈良のシカ×生物学史ワークショップ)

奈良のシカ保護管理の歩みとこれから : その社会学的検討 (特集 2016年度生物学史分科会夏の学校 ; 奈良のシカ×生物学史ワークショップ)

平和教育登戸研究所資料館および史跡見学会の報告 (特集 シンポジウム 生物学と軍事研究 : 歴史的考察)

陸軍登戸研究所と日本軍の秘密戦 (特集 シンポジウム 生物学と軍事研究 : 歴史的考察)

陸軍登戸研究所(第二科)の秘密戦用生物・化学兵器の研究・開発 (特集 シンポジウム 生物学と軍事研究 : 歴史的考察)

科学と戦争 : 満州731部隊の歴史と現代 (特集 シンポジウム 生物学と軍事研究 : 歴史的考察)

カモメの水兵さん♪ 動物の"新兵器化"プランあれこれ (特集 シンポジウム 生物学と軍事研究 : 歴史的考察)

優生学説の選択 : 海野幸徳『日本人種改造論』精読

琉球における異国船と博物学 : ブロッサム号によるフィールドワーク(1827年)

南方熊楠邸に残されていた断簡零墨 : 古生物学者バサー宛て英文レター草稿(1894年)の紹介

本草・博物学の近代に関する一考察 : 明治期に開催された物産会について (小特集 2018年度生物学史分科会 夏の学校)

博物館の誕生は人と植物の関係に何をもたらしたのか : 日本植物園史の再検討 (小特集 2018年度生物学史分科会 夏の学校)

ワイズマン遺伝学説と断種手術 : 海野幸徳の選択(下)

「生類憐みの令」の動物観(下)

ダーウィンにおける変種と種の比較の問題 : 「エッセイ」(1844)と『種の起源』(1859)

僕の生物学史研究(モドキ)の旅 (特集 100号発刊を記念して)

まずは投稿、その効用 (特集 100号発刊を記念して ; 生物学史と私)

イントロダクション (小特集 佐藤恵子著『ヘッケルと進化の夢』をめぐって)

出版に至る経緯とヘッケルの一元論的世界観について (小特集 佐藤恵子著『ヘッケルと進化の夢』をめぐって)

エルンスト・ヘッケル、あるいは結晶の自然哲学 : 佐藤恵子『ヘッケルと進化の夢(ファンタジー) : 一元論、エコロジー、系統樹』合評会のために (小特集 佐藤恵子著『ヘッケルと進化の夢』をめぐって)

奥村さんのコメントに対する応答 (小特集 佐藤恵子著『ヘッケルと進化の夢』をめぐって)

ABCC史を拓くストウ伝 (小特集 長澤克治著『小児科医ドクター・ストウ伝』をめぐって)