地方金融史研究

• Material Type: 雑誌
• Title: 地方金融史研究
• Title Transcription: チホウ キンユウシ ケンキュウ
• Volume: 35号-39号 2004年3月-2008年5月
• Author/Editor: 地方金融史研究会 編
• Author Heading: 地方金融史研究会 チホウ キンユウシ ケンキュウカイ ( 00336932 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : 全国地方銀行協会
• Publication Date: 2004-2008
• Publication Date (W3CDTF): 2004-2008
• Year and volume of publication: 1号 (1968年7月)-第51号 (2020年6月)
• Size: 26-30cm
• ISSN (Periodical Title): 0286-7796
• ISSN-L (Periodical Title): 0286-7796
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• Content Type: テキスト
• Media Type: 機器不用
• Carrier Type: 冊子
• NDLC: ZD18
• Note (General): 本タイトル等は最新号による
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: Z3-1063
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000000014780; http://id.ndl.go.jp/bib/000000014780
• Cataloging Rule: Nippon Cataloguing Rules 1987 Revised Edition

Table of Contents

神野・富田(紅葉屋財閥)の企業者活動と系列金融機関の機能--福寿生命保険を中心として

明治後期から第一次世界大戦期における一地方銀行家の経営観の変容--『翠軒自伝』に見る黒須銀行常務繁田武平の銀行経営観を事例に

梁川第百一国立銀行の営業分析

大蔵省検査と不良債権の処理過程--昭和初期、埼玉県西武銀行を題材に

両大戦間における北海道内地方銀行(下2・完)函館銀行・百十三銀行・(旧)北海道銀行を中心として

米国高利禁止法(Usury Laws)の変遷

戦後復興期における金融規制の再編成--復興期金融規制再編論議の歴史的位置

北海道地方における「土地抵当貸付」の態様と性格--大蔵省勧業農工銀行係「土地抵当貸付調」よりみた

第一次大戦から昭和恐慌にいたる名古屋有力銀行の経営戦略--銀行合同と支店網の拡大を中心にして

書評 株式会社 百十四銀行(調査部歴史資料グループ)編『百十四銀行百二十五年誌』(平成17年8月刊)

日本貯金銀行の解散と大阪貯蓄銀行解散問題

戦時銀行統合と安田保善社

中京地方における「土地抵当貸付」の態様と性格--大蔵省勧業農工銀行係『土地抵当貸付調』よりみた

書評 50周年記念誌編纂委員会編『富山銀行50年史』(富山銀行刊、2004年6月)

書評 高橋雅明著『企業勃興と地域経済:和歌山県域の検証』(清文堂、2004年3月、554頁)

旧庄内藩御家禄派の企業展開と儒教--第六十七国立銀行分析の前提として

定期積金事始め

書評 財団法人西日本文化協会福岡県地域史研究所『福岡県史 通史編 近代産業経済(1・第四編金融について)』

書評 白鳥圭志著『両大戦間期における銀行合同政策の展開』

書評 常陽銀行(常陽史料館年史編纂チーム)編『常陽銀行七十年史』

明治期における積金業務の発生と発展

ロンドン銀塊相場と上海為替相場との構造的関連性について

有価証券所有からみた名古屋有力3行(愛知、名古屋、明治)の経営(1920-32)

「ハイリスク選好型」銀行ビジネス・モデルの系譜

インサイダー・レンディング再考--産業革命期米国ニュー・イングランド地方の銀行と産業金融