東方學

• Material Type: 雑誌
• Title: 東方學
• Title Transcription: トウホウガク
• Volume: 133巻-136巻 2017年1月-2018年7月
• Author/Editor: 東方學會 編
• Author Heading: 東方学会 トウホウ ガッカイ ( 00305361 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : 東方學會
• Publication Date: 2017-2018
• Publication Date (W3CDTF): 2017-2018
• Year and volume of publication: 1輯-
• Size: 21cm
• ISSN (Periodical Title): 0495-7199
• ISSN-L (Periodical Title): 0495-7199
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn; eng
• NDLC: ZG71
• Note (General): 本タイトル等は最新号による
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: Z8-377
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000000016750; http://id.ndl.go.jp/bib/000000016750
• Cataloging Rule: Nippon Cataloguing Rules 1987 Revised Edition

Table of Contents

淸末『申報』に見る律師觀の進展と訟師觀の推移 : 訟師から律師へ(1)

法藏の著作撰述年代の再考

十七世紀後半における北部ベトナムの內陸交易 : 諒山地域を中心に

淸代の墳樹紛爭に見る福建宗族の資源獲得戰略 : 淸流安豐羅氏を例として

『紅樓夢』後四十囘における「五兒"復活"」と太虛幻境

スリランカにおける史書の誕生

遼中京大定府の建設と空間構造 : 一一世紀から一三世紀における東アジア都城史の可能性

ソグド語譯『楞伽師資記』と關連する問題について

翻譯 唐令復原における典據史料の檢證 : 『大唐開元禮』を中心に

內外東方學界消息 中國古典文學硏究の新世代(ニューエイジ) : 宋代文學を中心として

錢謙益と程嘉燧

琵琶曲｢啄木｣攷 : 宋代文人の聽いた音樂

容與堂刊『李卓吾先生批評忠義水滸傳』の評語に關する考察 : ｢畫」を中心として

毛宗崗本『三國志演義』の｢視點｣をめぐる改變

遠山荷塘の『嫦娥淸韻』について : 江戶後期の明淸樂受容に關する一考察

宋代湖南學の思想史的位置

北魏文明太后崩御時における孝文帝の服喪儀禮

梁の寶唱『比丘尼傳』の定型表現 : 撰者問題解決のために

韓元震『儀禮經傳通解補』について : 李氏朝鮮における朱熹『儀禮經傳通解補』受容の一側面

新疆建省前後における協餉の變遷 : 甘肅新餉に注目して