関西大学哲学 = Kansai University φιλοσοφία

• Material Type: 雑誌
• Title: 関西大学哲学
• Title Transcription: カンサイ ダイガク テツガク
• Volume: 26号-29号 2008年3月-2011年3月
• Author/Editor: 関西大学哲学会 編
• Author Heading: 関西大学哲学会 カンサイ ダイガク テツガッカイ ( 001258748 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 吹田 : 関西大学哲学会
• Publication Date: 2008-2011
• Publication Date (W3CDTF): 2008-2011
• Year and volume of publication: [ ]-35号 (2017年3月)
• Size: 21cm
• Alternative Title: Kansai University φιλοσοφία Kansai University philosophia; Kansai University φιλοσοφία
• ISSN (Periodical Title): 0910-531X
• ISSN-L (Periodical Title): 0910-531X
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• NDLC: ZH2
• Note (General): 本タイトル等は最新号による; 17号から35号までの並列タイトル: Kansai University φιλοσοφία; 7号から35号までの編者: 関西大学哲学会
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: Z9-401
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000000025791; http://id.ndl.go.jp/bib/000000025791
• Cataloging Rule: National Diet Library Cataloging Rules for Serials

Table of Contents

「宗教とは何か」とは何か?--タラル・アサドのクリフォード・ギアツ批判をめぐって

レヴィナス『直観理論』における志向性概念について

クリストファー・ドレッサーの作品に見られる日本の影響について--来日時の関心を中心に

想起と擬態--クロソウスキーによるロベルトから永劫回帰へ

フッサールにおける「世代生産性」概念の射程--言語論の発展に即して

世代生産的現象学と風土の倫理学--和辻の「間柄」概念に即して

マルクスの「風土学」?--『風土』の記述をめぐる一考察

レヴィナス言語倫理学の生成と構造(2)

呼びかけと呼びかけの間

「食事倫理学」序説--「崩食」現象の本質と根源

日光山と仏師民部--元禄から宝暦の修復事業を通して

至高と裂傷--バタイユによるニーチェ/ヘーゲル

ハイデガー存在論と真理の問題

古代語「おのづから」で表現される事象について--古代文学作品を通して

ヨーゼフ・イスラエルスの描く嘆き

クルト・シュヴィッタースの初期メルツ絵画における空間表現とオブジェ素材について

自己触発と他性--時間的自己覚知の構造

ロータッカーの『哲学的人間学』に於ける人間本質としての「行為」

リハビリテーションの思想と理念--歴史的意味の変遷と哲学的考察

「如」に関する一考察--鈴木大拙を手がかりとして