関西大学哲学 = Kansai University φιλοσοφία

• Material Type: 雑誌
• Title: 関西大学哲学
• Title Transcription: カンサイ ダイガク テツガク
• Volume: 30号-32号 2012年3月-2014年3月
• Author/Editor: 関西大学哲学会 編
• Author Heading: 関西大学哲学会 カンサイ ダイガク テツガッカイ ( 001258748 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 吹田 : 関西大学哲学会
• Publication Date: 2012-2014
• Publication Date (W3CDTF): 2012-2014
• Year and volume of publication: [ ]-35号 (2017年3月)
• Size: 21cm
• Alternative Title: Kansai University φιλοσοφία Kansai University philosophia; Kansai University φιλοσοφία
• ISSN (Periodical Title): 0910-531X
• ISSN-L (Periodical Title): 0910-531X
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• NDLC: ZH2
• Note (General): 本タイトル等は最新号による; 17号から35号までの並列タイトル: Kansai University φιλοσοφία; 7号から35号までの編者: 関西大学哲学会
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: Z9-401
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000000025791; http://id.ndl.go.jp/bib/000000025791
• Cataloging Rule: National Diet Library Cataloging Rules for Serials

Table of Contents

唯一の世界と「間」世界 : 間文化性の哲学へ向けて

人間知性の本質としての「動的図式」 : ベルクソンの論文「知的努力」を中心にして

西谷啓治の自体性 : 「火は火を焼かず」解釈

「思想家=思想史家」家永三郎の基本的立場について : 「逆説的実践」を支えた「否定の論理」と「日本国憲法」

グスタフ・クリムトの《哲学》 : 制作過程に関する一考察

バリ島の宗教儀礼におけるトランスと変容

平成二三年度哲学会秋季大会 講演記録 孤立社会ニッポンへの宗教の挑戦

西田哲学における神概念 : 「場所的論理と宗教的世界観」を中心に (平成二三年度哲学会春季大会 研究発表要旨)

グスタフ・クリムトの《哲学》について (平成二三年度哲学会春季大会 研究発表要旨)

「死者への書簡」における死者の捉え方 : 古王国末期から中王国において (平成二三年度哲学会春季大会 研究発表要旨)

人間精神に於ける直観作用の意義 : ベルクソンの講演「哲学的直観」を中心にして

平成二五年度哲学会春季大会 講演要旨 「諸行無常」から見るインド仏教思想史

オディロン・ルドン作《キリスト》についての一考察 : イメージのゆらぎにみる多義性と両義性

つながりを豊かにする道徳教育の視座

カントにおいて自律と信仰はいかに関わるか : 『実践理性批判』から『たんなる理性の限界内の宗教』へ