東欧史研究 = The Journal of East European studies

• Material Type: 雑誌
• Title: 東欧史研究
• Title Transcription: トウオウシ ケンキュウ
• Volume: (19)-(24) 19970300-20020300
• Author Heading: 東欧史研究会 トウオウシ ケンキュウカイ ( 00281414 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : 東欧史研究会
• Publication Date: 1997-2002
• Publication Date (W3CDTF): 1997-2002
• Note (Publication, distribution, etc.): 出版地の変更あり
• Year and volume of publication: 1号 (1978年3月)-
• Size: 26cm
• Alternative Title: The Journal of East European studies The Journal of East European studies; The Journal of East European studies
• ISSN (Periodical Title): 0386-6904
• ISSN-L (Periodical Title): 0386-6904
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn; eng
• NDLC: ZG87
• Note (General): 本タイトル等は最新号による
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: Z8-1499
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000000031109; http://id.ndl.go.jp/bib/000000031109
• Cataloging Rule: Nippon Cataloguing Rules 1987 Revised Edition

Table of Contents

ポーランド・ナショナリズムの形成ドモフスキ『近代的ポーランド人の思想』をめぐって

ルドルフ皇太子鉄道と沿線住民19世紀オーストリア=ハンガリーにおける鉄道建設の諸問題

ハンガリーにおける民営化機構および国有資産管理機構

チェコの19世紀をめぐって自己表象の歴史学

王朝的帝国か多民族国家かソロモン・ワンク教授講演参加記

近代ハンガリーにおける諸教会と国家--1868年の「教育法」をめぐって

戸谷浩著『ハンガリーの市場町羊を通して眺めた近世の社会と文化』

薩摩秀登著『プラハの異端者たち--中世チェコのフス派にみる宗教改革』

Philip Carabott ed.Greek Society in the Making,1863-1913--Realities,Symbols and Visions

藤田嗣雄著『欧米の軍制に関する研究』

1848年革命におけるスロヴァキア・スラヴ主義政治思想の国制史的検討--伝統的観念の援用による「歴史なき民」の「国制上の権利の主体化」過程

「秩序と行動の民主主義」--1930年代チェコスロヴァキアにおける「新民主主義」構想

ハプスブルク帝国における二重制の形成と軍制再編--1868年の兵役法制定

18世紀後半のポーランドにおけるマグナート支配の構造とその変容--右岸ドニエプル地方、ブラツワフ県のポトツキ家の場合を中心に

ハンザとハンジャ--ハンガリーによる南スロヴァキア併合と協同組合の統合

戦後初期オーストリアにおける「アムネスティー(恩赦・忘却)政策」の展開

チェコにおける体操運動とネイション--ナショナル・シンボルをめぐる闘争

スタニスワフ・ミコワイチク著(広瀬佳一・渡辺克義訳)『奪われた祖国ポーランド--ミコワイチク回想録』日本語訳刊行によせて

Robin Okey, The Habsburg Monarchy c.1765-1918, London, 2001

Daniel E. Miller, Forging Political Compromise: Antonin Svehla and the Czechoslovak Republican Party 1918-1933, Pittsburg, 1999

草創期プラハ大学の性格

戦間期ルーマニアの軍団運動--その研究史に関する覚書

John W. Boyer, Political Radicalism in Late Imperial Vienna: Origins of the Christian Social Movement, 1848-1897 Ibid., Culture and Political Crisis in Vienna: Christian Socialism in Power, 1897-1918 ジョン W. ボイヤー著「帝政末期ウィーンにおける政治的急進主義」他

南塚信吾編『新版 世界各国史(19)ドナウ・ヨーロッパ史』

「地域」の歴史を叙述すること--『ポーランド・ウクライナ・バルト史』を中心に

19世紀後半のハンガリーにおける教会共同体と政治--ツェグレード、カルヴァン派の事例から

カーダールとナジ拉致事件(1956)

アウグスト2世時代(1697-1733年)ポーランドにおける王権と軍

研究動向 両大戦間期エストニアの権威主義体制に関する研究動向

2000年度東欧史研究会シンポジウム「体制転換から10年:東欧諸国と歴史研究」