基督教学研究

• Material Type: 雑誌
• Title: 基督教学研究
• Title Transcription: キリストキョウガク ケンキュウ
• Volume: (21)-(24) 20011200-20041200
• Publication, Distribution, etc.: 京都 : 京都大学基督教学会; 札幌 : 一麦出版社 (発売)
• Publication Date: 2001-2004
• Publication Date (W3CDTF): 2001-2004
• Size: 21cm
• Alternative Title: Journal of Christian studies Journal of Christian studies
• ISSN (Periodical Title): 0387-5091
• ISSN-L (Periodical Title): 0387-5091
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• NDLC: ZH8
• Note (General): 本タイトル等は最新号による
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: Z9-519
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000000031871; http://id.ndl.go.jp/bib/000000031871
• Cataloging Rule: National Diet Library Cataloging Rules for Serials

Table of Contents

「緊張」について--キリスト教思想研究の方法についての一つの省察

K・バルト『教会教義学』における「キリスト-信仰」について--実存と救済史との一体性という観点から

罪の自覚--その人間学的構造(2)

「宗教哲学の新しい可能性」について--武藤一雄名誉教授の学問的立場をめぐる断想(その1)

同一性から複数性へ--ジョン・ヒックのキリスト論

人間の内の恒久なるもの--アウグスティヌスの「神の似像」理解

キリスト教における性の問題

内村鑑三における「神・人・自然」

宗教的複数主義とパトナムのプラグマティックな実在論

神名再考--出エジプト記三章一四節の統語論的考察

キルケゴールにおける≫Confinium≪の問題

シュヴァイツァーとアイヒホルン--聖餐をめぐって(1)

神学と宗教学--両者が困難を越えて関係を結ぶための暫定的な覚書

リクールの贈与論--倫理の源泉としての贈与の経綸

神秘主義と罪責意識のアンチノミー--初期ティリッヒのシェリング解釈

キリスト教思想と形而上学の問題

田村直臣の「児童中心のキリスト教」

四世紀イラクにおける地域文化としてのキリスト教--そのマイノリティーとしての自己意識

初期ティリッヒ『組織神学』構想の意義

神を映し出す鏡--偽ディオニュシオス・アレオパギテースにおける天上の存在者の位置づけ