日蘭学会会誌 = Bulletin of the Japan-Netherlands Institute

• Material Type: 雑誌
• Title: 日蘭学会会誌
• Title Transcription: ニチラン ガッカイ カイシ
• Volume: 21巻1号(通号41)-22巻2号(通号44) 1996年10月-1998年3月
• Author/Editor: 日蘭学会 編
• Author Heading: 日蘭学会 ニチラン ガッカイ ( 00295670 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : 日蘭学会
• Publication Date: 1996-1998
• Publication Date (W3CDTF): 1996-1998
• Year and volume of publication: 1巻1号 = 1号 (1976年10月)-
• Size: 21cm
• Alternative Title: Bulletin of the Japan-Netherlands Institute Bulletin of the Japan-Netherlands Institute; Bulletin of the Japan-Netherlands Institute
• ISSN (Periodical Title): 0286-9381
• ISSN-L (Periodical Title): 0286-9381
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• NDLC: ZG6; ZG89
• Note (General): 本タイトル等は最新号による; 刊行頻度の変更あり
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: Z8-2011
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000000037059; http://id.ndl.go.jp/bib/000000037059
• Cataloging Rule: National Diet Library Cataloging Rules for Serials

Table of Contents

長崎におけるオランダ通詞職の形成過程--オランダ語史料に見る「小通詞」の成立まで

若杉五十八再考--新資料「西洋人物画」の紹介をかねて

1930年代におけるG.Th.リートフェルトの住宅と新即物主義

オランダの高齢者福祉改革の動向

ファン・デル・シェイスの『オランダ日本開国論』--その書誌的説明と本書の1852年までの問題点への検討

ファン・ゴッホ作<ドービニーの庭>--その来歴と関連資料

オランダにおける安楽死問題の行方--シャボット事件を中心に

"愛すべきビール"--オランダ語の「(om)te不定詞」の用法

商館長デ・ステュルレルの長崎奉行宛書簡

アンベール『幕末日本図絵』所収の絵画と古写真との関係について--『甦る幕末』所収のベアトの写真との対照を中心に

日常風景に隠されたもの--ピーテル・アールツェンの1552年前後の作品主題をめぐって

ファン・ネレ工場の設計・建設過程における建築家マルト・スタムの関与と役割について

福祉サービスの発展に向けて--日蘭の障害者福祉・教育の共同研究ノートより

中世ネーデルランドの兄弟団について

オランダ東インド会社の航海管理

オランダにおける安楽死の現状とその背景

順天堂門人須田経哲とその周辺

Johan Huizingaの近代文明批評に関する考察--そのルーツを20世紀初頭のアメリカに求めて

近世初期のオランダ商館の米輸出と大名財政

ARA(Het Algemeen Rijksarchief)所在の長崎オランダ商館旧蔵の日本語および中国語文書の現状--ルーシング目録・第1期(1609-1843)を中心に