L'Arche

• Material Type: 雑誌
• ISSN: 0917-4214
• ISSN-L: 0917-4214
• Title: L'Arche
• Volume: (20)-(28):2009-2018
• Author Heading: 明治大学大学院文学研究科 メイジ ダイガク ダイガクイン ブンガク ケンキュウカ ( 01037832 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : 明治大学大学院仏語仏文学研究会
• Publication Date: 2009-2018
• Publication Date (W3CDTF): 2009-2018
• Year and volume of publication: 1 (1990)-30 (2022)
• Size: 21cm
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn; fre
• Content Type: テキスト
• Media Type: 機器不用
• Carrier Type: 冊子
• NDLC: ZK31
• Note (General): 本タイトル等は最新号による
• Note (Cumulative Index): 総目次あり
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: Z12-860
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000000074983; http://id.ndl.go.jp/bib/000000074983
• National Bibliography No. (JPNO): 00080606
• Cataloging Rule: Nippon Cataloguing Rules 1987 Revised Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 131

Table of Contents

フロベール『ブルターニュ紀行』随行記

記憶の場所を歩く : ドラ・ブリュデール遊歩道、オラドゥール村

オイノーネーの嘆き : ジャン・ルメール・ド・ベルジュの『ガリアの顕揚とトロイアの偉傑』第二巻、第13章の翻訳と注釈

翻訳 マルグリット・ユルスナール 講演「歴史と向き合う作家」〔初稿〕(1954)

L'experience interieure et la litterature chez Georges Bataille (1)

Recherches sur l'histoire des femmes au Japon: d'Itsue Takamure (1894-1964) jusqu'a nos jours

論考と翻訳 M.デュラス小説のモデル成立を巡って--『愛人(ラマン)』から『エミリー・L』へ

クロード・シャピュイの『宮廷論』と大押韻派の<神殿>

『フォリ(狂気の神)とアムール(愛の神)の論争』(4)

L'experience interieure et la litterature (2) la nudite dans l'Histoire de l'oeil

フランス・フットボール覚書2010

ケルト・ブルターニュからインディオ世界へ--ル・クレジオ作品巡礼

アルマンク・パピヨンの『新たな愛』と《女友達論争》

ジル・ドゥルーズ「ルクレティウスとシミュラクル」をめぐって

高田勇先生追悼文 : 思い出、ひとつ、ふたつ

断片たちのミュートス(2)「表層」の探求

ユルスナールの処女出版『キマイラの庭』 : 末期の眼の作家

アルチュール・ランボー 継承と創造の「オフィーリア」

Allocution : Au nom du plurilinguisme et du dialogue interculturel

『東方紀行』素描 : ネルヴァルの夢と旅

サンフォリアン・シャンピエの『有徳の婦人たちの舟』と名婦伝の系譜

パトリック・モディアノ、記憶の迷宮 : 2014年ノーベル文学賞受賞に際して

『エミール』への旅 : ルソーの夢想世界

ジャン・ブシェの『女性の名誉の詩による審判』における現実、歴史、寓意

スタンダール『赤と黒』 : 翻訳の比較

歴史と虚構 : ジャン・デュ・プレの『高貴な貴婦人たちの宮殿』に表された歴史観について

断片たちのミュートス(1)初期ミショーにおける解離と生成のエクリチュール

フロベールと中村光夫

ユルスナール資料ふたつ : 三輪山訪問(1982)、講演「歴史を前にする作家」(1954)

ジャン・ルメール・ド・ベルジュの《パリスの審判》について : 『ガリアの顕揚とトロイアの偉傑』第一巻、第33章の翻訳と注釈

詩人であること、それは : ルネ・シャールと苦痛の錬金術

『骰子一擲』、後景より出(い)ず

『ロマン主義文学の水脈』の余白に : バイロン(論考)とノヴァーリス(M・トゥルニエ翻訳)

パリスの審判の哲学的、歴史的、および道徳的な解釈 : 『ガリアの顕揚とトロイアの偉傑』第一巻、第35章の翻訳と注釈