鶴山論叢 = Journal of cultural and social sciences

• Material Type: 雑誌
• Title: 鶴山論叢
• Title Transcription: カクザン ロンソウ
• Volume: (1)-(5) 20010300-20050300
• Author Heading: 鶴山論叢刊行会 カクザン ロンソウ カンコウカイ ( 001185112 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 神戸 : 鶴山論叢刊行会
• Publication Date: 2001-2005
• Publication Date (W3CDTF): 2001-2005
• Year and volume of publication: [1号] (2001年3月)-12/13号 (2013年3月)
• Size: 21cm
• Alternative Title: Journal of cultural and social sciences Journal of cultural and social sciences; Journal of cultural and social sciences; Journal of cultural studies and human science
• Key Title: Kakuzan rons~o
• ISSN (Periodical Title): 1346-3888
• ISSN-L (Periodical Title): 1346-3888
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn; eng
• NDLC: ZV1
• Note (General): 2号から12/13号までの並列タイトル: Journal of cultural studies and human science
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: Z71-E976
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000000388659; http://id.ndl.go.jp/bib/000000388659
• Cataloging Rule: Nippon Cataloguing Rules 1987 Revised Edition

Table of Contents

梁川紅蘭琴詩考--江戸女性漢詩人の琴と詩

自然の物質による生命再生世界--『暁の寺』構造性試論

東アジア間留学交流と日本の役割--日本・中国・韓国を中心に

中国語における文末助詞「〔ジ〕」の機能

オーストラリア・アボリジナルをめぐる歴史--親子強制隔離政策を手掛かりに

日仏の工芸におけるジャポニスム効果についての試論

STS研究の政治的転回とその限界--科学的知識の社会構成主義に関する一考察

日露戦争後における良妻賢母教育の展開--学ぶものの視点から

フランスにおけるアルメニア人移民--その社会的成功をめぐって

調査報告 行者さんまいり--兵庫県三田市藍本桜本坊大先達新井秀夫氏を中心とする大峯参詣の報告

乳児死亡率対策における母親観の変遷--大正期の保健衛生調査会の検討を通して

元禄期庶民の『徒然草』受容--『河内屋可正旧記』を素材として

調査報告 きつね・病・死のしらせ--兵庫県三田市における怪異譚を中心として

Kastom mo laef blong Aneityum

The Ritual and the Politics in India: A Case Study of Sati(2)

墾民教育会による「帰化」と「独立」--1910年代前半の間島朝鮮人の政治意識

幻の篠山藩窯「王地山焼」--開窯期ならびに経営主体の再考

派閥対立史観の形成とその虚構--池田純久と「統制派」を中心に

頼長と漢学--『台記』より見る

書評 百瀬侑子著『知っておきたい戦争の歴史--日本占領下インドネシアの教育』

「恋愛」という関係性のあり方について--女性向けマンガ作品の事例を通して

清初の「漢軍」制度と漢軍旗人の「民族的」意識

日露戦後における日本の「被害者意識」--「米清同盟」説と新聞報道

近世庶民女性の生活文化--『伊都女万扣』を中心に

中国語と日本語の場所表現--"上"と「の上」、"里"と「の中」を中心に