言語文化研究

• Material Type: 雑誌
• ISSN: 1347-4987
• ISSN-L: 1347-4987
• Title: 言語文化研究
• Title Transcription: ゲンゴ ブンカ ケンキュウ
• Volume: (4)-(7):2005-2008
• Author/Editor: 聖徳大学大学院言語文化学会 編
• Author Heading: 聖徳大学大学院言語文化学会 セイトク ダイガク ダイガクイン ゲンゴ ブンカ ガッカイ
• Publication, Distribution, etc.: 松戸 : 聖徳大学大学院言語文化学会
• Publication Date: 2005-2008
• Publication Date (W3CDTF): 2005-2008
• Year and volume of publication: [1号](2002) -
• Size: 26cm
• Alternative Title: Studies in linguistics and culture Studies in linguistics and culture
• Key Title: Gengo bunka kenkyuu (Matsudo)
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• Alias of Author: Linguistics and Culture Society of the Graduate School of Seitoku University
• NDLC: ZK21
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: Z71-H313
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000000413250; http://id.ndl.go.jp/bib/000000413250
• National Bibliography No. (JPNO): 00120751
• Cataloging Rule: Nippon Cataloguing Rules 1987 Revised Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 131

Table of Contents

ハーディと森--『森林地の人々』におけるオークが象徴する「森」の意味について

『日陰者ジュード』におけるスーの結婚観

トマス・ハーディの人物造形を巡って--ヘンチャードからテスへ

日陰者ジュード--ジュードの孤独は誰の孤独か

翻訳に映し出される原作の表現と解釈--J.D.サリンジャー作The Catcher in the Ryeの三つの翻訳から

あいまい表現の研究--否定疑問を中心に

古辞書の中の類書--川瀬一馬の研究をめぐって

官版と諸版--経部の図書を中心に

日中同形語「審判」、「裁判」の語史の考察

台湾における日本語教育の現状--台北市の日本語補習班の教科書を中心として

日中法律用語における三字漢語の比較

台湾の社会教育における「日本語補習班」の役割--台北市・高雄市を中心として

いわゆる「無敬語地帯」における語尾「～イ」の分布について

「きり」の変遷--接尾辞から副助詞へ

トマス・ハーディ『帰郷』--罠にはまったユーステイシア

限定を表す「ばかり」と「だけ」の使い分け

キリシタン資料と幸若舞--『日本大文典』を中心に

韓国人日本語学習者の複合格助詞の習得に関する考察

ハーディ文学における自然--『狂乱の群れを離れて』の場合

シャーロット・ブロンテの『ヴィレット』について--作品に見るフェミニズム