ローマ帝国衰亡史. 第7(岩波文庫)

• Material Type: 図書
• Title: ローマ帝国衰亡史
• Title Transcription: ローマ テイコク スイボウシ
• Volume: 第7
• Author/Editor: ギボン 著; 村山勇三 訳
• Series Title: 岩波文庫
• Author Heading: Gibbon, Edward, 1737-1794 ( 00440838 )Authorities; 村山, 勇三, 1887-1958 ムラヤマ, ユウゾウ, 1887-1958 ( 00049233 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : 岩波書店
• Publication Date: 1957
• Publication Date (W3CDTF): 1957
• Extent: 432p
• Size: 15cm
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• Subject Heading: 古代ローマ--歴史 コダイ ローマ レキシ ( 00582835 )Authorities
• NDC: 232
• Target Audience: 一般
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: 232-cG43r-M
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000000962782; http://id.ndl.go.jp/bib/000000962782
• National Bibliography No. (JPNO): 57004402
• Cataloging Rule: Nippon Cataloging Rules 1942, 1952, 1965 Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 111

Table of Contents

目次

第四十三章　アフリカの暴動―トティラのゴート王國再建―ローマ市の爭奪―ナルセスのイタリア征服―ゴート族の全滅―フランク族及びアラン族の敗北―ベリサリウスの最後の戰勝・貶黜及び死―ユスティニアスの死―彗星・地震・傅染病

第四十四章　ローマ法の概念―王政時代の法律―十大官の十二銅表―ローマ人民の法律―元老院の法令執政官及び皇帝らの勅令―民法學者の権威―ユスティニアヌスのローマ「法典」・同じく「會典」・同じく「新法令集」及び「●科用典」―（一）人権―（二）物権―（三）私人の加害及び訴訟―（四）犯罪と刑罰

第四十五章　ユスティヌス二世の統治―アヴァール族の使節―アヴァール族のドナウ河畔植民―ロンバルド族のイタリア征服―ティベリウスの登位―マウリティウスの登位―ロンバルド族及びラヴェンナ大總督統治下のイタリアの状態―ローマ市の苦難―グレゴリウス一世の性格と法王就任

第四十六章　コスロー（別名ヌルシヴァン）の死後に於けるペルシアの革命―彼の息ホルムズ暴君廢位―バーラムの簒奪―コスロー二世の逃亡と復位―彼のローマ人にたいする感謝―アヴァール族の君主―マウリティウス帝にたいする軍隊の背叛―マウリティウス帝の死―フォーカスの暴政―ヘラクリウスの選立―ペルシア戰爭―コスローのシリア、エジプト及び小アジア征服―ペルシア軍及びアヴァール軍のコンスタンティノポリス攻圍―ペルシアの遠征ヘラクリウスの戰勝と凱旋