ローマ帝国衰亡史. 第8(岩波文庫)

• Material Type: 図書
• Title: ローマ帝国衰亡史
• Title Transcription: ローマ テイコク スイボウシ
• Volume: 第8
• Author/Editor: ギボン 著; 村山勇三 訳
• Series Title: 岩波文庫
• Author Heading: Gibbon, Edward, 1737-1794 ( 00440838 )Authorities; 村山, 勇三, 1887-1958 ムラヤマ, ユウゾウ, 1887-1958 ( 00049233 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : 岩波書店
• Publication Date: 1958
• Publication Date (W3CDTF): 1958
• Extent: 458p
• Size: 15cm
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• Subject Heading: 古代ローマ--歴史 コダイ ローマ レキシ ( 00582835 )Authorities
• NDC: 232
• Target Audience: 一般
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: 232-cG43r-M
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000000978779; http://id.ndl.go.jp/bib/000000978779
• National Bibliography No. (JPNO): 58006308
• Cataloging Rule: Nippon Cataloging Rules 1942, 1952, 1965 Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 111

Table of Contents

目次

第四十九章　聖像の緣起・禮拜及び排斥―イタリア及びローマ市の背反―法王らの現世的支配權―フランク族のイタリア政略―聖像禮拜の確立―シャルルマーニュの性格と登位―西方におけるローマ帝國の復興と衰退―イタリアの獨立―ゲルマン同盟の構成

第五十章　アラビア及びその住民の概況―マホメットの生立・性格及び敎理―メッカにおける開敎―メディナに逃亡す―劍をもって宗敎を傳播す―アラビア民族の自發的または强制的歸服―マホメットの死及びその後繼者―アリ及びその子孫の權力と所領

第五十一章　アラビア人またはサラセン人のペルシア、シリア、エジプト、アフリカ及びイスパニア征服―囘敎王すなわちマホメットの後繼者らの帝國―彼等の支配下におけるクリスト敎徒及びその他の狀態

第五十二章　アラビア軍のコンスタンティノポリス攻圍―アラビア軍、フランスに侵入しチャールス・マルテルに撃破される。オムミヤー家とアッパス家との爭覇戰―アラビア人の學術―囘敎王らの豪奢―クレテ、シチリア及びローマに海軍戰を催す―囘敎帝國の衰徼と分裂―ギリシア皇帝らの戰敗と戰勝