ローマ帝国衰亡史. 第9(岩波文庫)

• Material Type: 図書
• Title: ローマ帝国衰亡史
• Title Transcription: ローマ テイコク スイボウシ
• Volume: 第9
• Author/Editor: ギボン 著; 村山勇三 訳
• Series Title: 岩波文庫
• Author Heading: Gibbon, Edward, 1737-1794 ( 00440838 )Authorities; 村山, 勇三, 1887-1958 ムラヤマ, ユウゾウ, 1887-1958 ( 00049233 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : 岩波書店
• Publication Date: 1958
• Publication Date (W3CDTF): 1958
• Extent: 385p
• Size: 15cm
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• Subject Heading: 古代ローマ--歴史 コダイ ローマ レキシ ( 00582835 )Authorities
• NDC: 232
• Target Audience: 一般
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: 232-cG43r-M
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000000985285; http://id.ndl.go.jp/bib/000000985285
• National Bibliography No. (JPNO): 58012816
• Cataloging Rule: Nippon Cataloging Rules 1942, 1952, 1965 Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 111

Table of Contents

目次

第五十六章　イタリアにおけるサラセン人・フランク人及びギリシア人―ノルマン人の最初の冒險と植民―アプリア菅領ロバート・ギスカルドの性格と征略―その弟ロージャーのシチリア救出―東西兩皇帝にたいするロバートの戰勝―シチリア王ロージャーのアフリカ及びギリシア侵入―東皇帝マヌエル・コムネヌス―ギリシア人とノルマン人との戰―ノルマン人の潰滅

第五十七章　セルジュク王朝のトルコ族―ヒンドスタン征服者マームードに叛してトルコ族獨立する―トグルル、ペルシアを略取して囘敎王家を保護する―東ローマ帝國皇帝ロマヌス・ディオゲネス、アルプ・アルスランに破られて捕虜となる―マレク・シャーの勢力と豪奢―小アジア及びシリアの征略―エルサレムの狀態とその暴壓―聖地への巡體

第五十八章　第一次十字軍の起原と員數―ラテン君主らの性格―コンスタンティノポリスへの行軍―東皇帝アレクシウスの政策―ニカヤ、アンティオキア及びエルサレムの征略―聖墓の囘復―エルサレムの最初の王となったブイヨンのゴドフロア―そのラテン王國の法制律度

第五十九章　ギリシア帝國の保全―第二次及び第三次十字軍の員數・通路・成果―聖ベルナール―エジプト及びシリアにおけるサラディンの統治―彼のエルサレム征略―海上十字軍―イングランドのリチャード一世―ローマ法王インノセント三世と第四次・五次十字軍―フレデリック二世皇帝―フランスのルイ九世と最後の十字軍―マメルーク隊のラテン（またはフランク）族驅逐