ローマ帝国衰亡史. 第10(岩波文庫)

• Material Type: 図書
• Title: ローマ帝国衰亡史
• Title Transcription: ローマ テイコク スイボウシ
• Volume: 第10
• Author/Editor: ギボン 著; 村山勇三 訳
• Series Title: 岩波文庫
• Author Heading: Gibbon, Edward, 1737-1794 ( 00440838 )Authorities; 村山, 勇三, 1887-1958 ムラヤマ, ユウゾウ, 1887-1958 ( 00049233 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : 岩波書店
• Publication Date: 1959
• Publication Date (W3CDTF): 1959
• Extent: 403p
• Size: 15cm
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• Subject Heading: 古代ローマ--歴史 コダイ ローマ レキシ ( 00582835 )Authorities
• NDC: 232
• Target Audience: 一般
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: 232-cG43r-M
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000000989370; http://id.ndl.go.jp/bib/000000989370
• National Bibliography No. (JPNO): 59002413
• Cataloging Rule: Nippon Cataloging Rules 1942, 1952, 1965 Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 111

Table of Contents

目次

第六十三章　ギリシア帝國の內亂戰と破滅―大小兩アンドロニクス及びヨハネ・パレオログの統治―ヨハネ・カンタクゼヌスの攝政・謀叛及び挂冠―ペラまたはガラタにおけるジェノア植民地の建設―ジェノアとコンスタンティノポリス帝國と戰爭

第六十四章　ジンギス汗及び蒙古族の（シナからポーランドまでの）大征服―コンスタンティノポリス及びギリシア人の避脱―ビティニアにおけるオスマン系トルコ族の起源―オスマン・オルカン、アムラト一世及びバジャゼット一世の統治と戰勝―アジア及びヨーロッパにおけるトルコ王國の建業と進展―コンスタンティノポリス及びギリシア帝國の危險

第六十五章　ティムール、サマルカンドの帝位に登る―ペルシア、ゲオルギア、韃靼、ロシア、インド、シリア及びアナトリアを政服する―ティムールの對トルコ戰爭―バジャゼットの敗軍と生擒―ティムールの死バジャゼットの子らの爭覇戰―マホメット一世のトルコ帝國復興―アムラト二世のコンスタンティノポリス攻圍

第六十六章　ローマ法王にたいする東皇帝らの請願―パレオグス家の諸帝―ヨハネ一世、マヌエル及びヨハネ二世の西歐訪問―ギリシア及びラテン兩敎會の統合に關する交涉の經緯―コンスタンティノポリスにおける文學の情勢―イタリアにおけるギリシア文學の復興―ラテン系諸民族のギリシア文學硏究熱の發展