東京弁アクセントの変容

• Material Type: 図書
• ISBN: 4-305-70196-0
• Title: 東京弁アクセントの変容
• Title Transcription: トウキョウベン アクセント ノ ヘンヨウ
• Author/Editor: 秋永一枝 著
• Author Heading: 秋永, 一枝, 1928-2017 アキナガ, カズエ, 1928-2017 ( 00001251 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : 笠間書院
• Publication Date: 1999.3
• Publication Date (W3CDTF): 1999
• Extent: 299p
• Size: 22cm
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• Subject Heading: 日本語--方言 ニホンゴ ホウゲン ( 00568390 )Authorities; 日本語--アクセント ニホンゴ アクセント ( 00568377 )Authorities
• NDC 9th ed.: 818.36 : Nipponese--Dialects
• NDLC: KF124
• Target Audience: 一般
• Price: 7800円
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: KF124-G14
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000002841462; http://id.ndl.go.jp/bib/000002841462
• National Bibliography No. (JPNO): 20019721
• Cataloging Rule: Nippon Cataloguing Rules 1987 Revised Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 111

• Summary, etc.: アクセントはどのような要因で決定し、いかなる原因で変化するのか。東京弁の変化する方向と要因を、長年にわたる調査と緻密な分析により明らかにする。変わりゆく東京弁のアクセントの様相を読み解いた、東京弁論の集大成。(Provided by: 出版情報登録センター（JPRO）)
• Author introduction: 秋永 一枝 1928年東京都生まれ。早稲田大学大学院博士課程満期退学。文学博士。現在、早稲田大学教授。著書に「古今和歌集声点本の研究」など。(Provided by: 出版情報登録センター（JPRO）)

Table of Contents

Ⅰ　アクセント推移の要因についてⅡ　アクセントから文法へ−品詞の弁別について−Ⅲ　江戸アクセントから東京アクセントへⅣ　アクセントのゆれと今後の動向Ⅴ　言葉の馴染み度と発音・アクセント?　東京弁アクセントから首都圏アクセントへ?　東京・芦安両アクセントにみる接合型の衰退?　字音一字語のアクセント?　アクセント核の移りと聞こえの方言差−母音の無声化を中心に−?　東京弁音声の衰退付録　東京アクセント第一次調査報告　東京都区内生育者における調査報告　昭和２８〜３０年