サイバー・クライシス : 「見えない敵」に侵される日本

• Material Type: 図書
• ISBN: 4-569-61455-8
• Title: サイバー・クライシス : 「見えない敵」に侵される日本
• Title Transcription: サイバー クライシス : ミエナイ テキ ニ オカサレル ニホン
• Author/Editor: 宮脇磊介 著
• Author Heading: 宮脇, 磊介, 1932-2014 ミヤワキ, ライスケ, 1932-2014 ( 00757774 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : PHP研究所
• Publication Date: 2001.1
• Publication Date (W3CDTF): 2001
• Extent: 237p
• Size: 19cm
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• Subject Heading: コンピュータ犯罪 コンピュータハンザイ ( 00561444 )Authorities
• NDC 9th ed.: 368.66 : Social pathology
• NDLC: AZ-751
• Target Audience: 一般
• Price: 1450円
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: AZ-751-G178
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000002952657; http://id.ndl.go.jp/bib/000002952657
• National Bibliography No. (JPNO): 20146121
• Cataloging Rule: Nippon Cataloguing Rules 1987 Revised Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 111

• Summary, etc.: ＩＴ革命の裏側には、とんでもない問題が激発している。ハッカーや海外の情報機関による、サイバー攻撃だ。▼昨年官庁のホームページがハッカーに書き換えられたが、彼らは「日本の危機管理は甘く、格好の標的」と豪語する。その一方で、ＣＩＡなど海外の情報機関は、日本企業の海外ビジネス情報をインターネット上で盗み、...

Table of Contents

●プロローグ　ＩＴ革命の裏側にあるもの　●第１章　いま日本はサイバー・クライシスの中にいる　●第２章　サイバーテロの背景をなす世界の情報環境　●第３章　経済情報戦略で狙われる日本企業　●第４章　サイバーテロは誰が、何の目的で、どういう方法で行なうのか　●第５章　先進米国のサイバーテロ対策　●第６章　情報感性が鈍い日本のリーダー層　●第７章　日本のサイバーテロ対策　●第８章　まだまだ不完全な企業のサイバーテロ対策　●第９章　今後への提言　●エピローグ　日本のリーダー層に求められる「二つの改心」