コーティング材料とコーティング技術の必須知識 : 「第4回塗料・塗装講座」テキスト

• Material Type: 図書
• Title: コーティング材料とコーティング技術の必須知識 : 「第4回塗料・塗装講座」テキスト
• Title Transcription: コーティング ザイリョウ ト コーティング ギジュツ ノ ヒッス チシキ : ダイ 4カイ トリョウ トソウ コウザ テキスト
• Author Heading: 色材協会 シキザイ キョウカイ ( 00259054 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : 色材協会
• Publication Date: 2002.10
• Publication Date (W3CDTF): 2002
• Extent: 130p
• Size: 30cm
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• Subject Heading: コーティング--会議録 コーティング カイギロク ( 00903137 )Authorities
• NDC 9th ed.: 576.89 : Oils and fats
• NDLC: PA517
• Target Audience: 一般
• Note (General): 会期: 平成14年10月8日-10日
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: PA517-H1
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000003592954; http://id.ndl.go.jp/bib/000003592954
• National Bibliography No. (JPNO): 20347048
• Cataloging Rule: Nippon Cataloguing Rules 1987 Revised Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 111

Table of Contents

樹脂から見た塗料の変遷

塗料用樹脂の歴史を振り返り、塗料の技術的価値はいかにあるべきかに迫ります/ 1〜11

環境対応塗斜の現在と未来

重視すべきは，無廃棄（塗料および被塗物）・省エネルギー・汎用性であり，水性塗料に最も可能性があると思われます/ 12〜21

建築水性塗料の橋架け反応

エマルションの粒子間架橋を中心に述べます/ 22〜30

液体塗料の微粒化機構と流れの可視化最新技術

本講座では液流から噴霧流に遷移するときの条件・物性値との関連並びに噴霧された粒子の挙動を先端的可視化技術である粒子画像粒流速測定法(PIV)について述べます/ 31〜42

塗料物性の研究、展望と課題

塗料物性研究の現状を、特にガラス転移温度や予測の視点から紹介し、今後の課題について述べます/ 43〜49