川村学園女子大学女性学年報

• Material Type: 雑誌
• Title: 川村学園女子大学女性学年報
• Title Transcription: カワムラ ガクエン ジョシ ダイガク ジョセイガク ネンポウ
• Volume: ([1])-(5):2003-2010
• Author/Editor: [川村学園女子大学]女性学研究所 編
• Author Heading: 川村学園女子大学女性学研究所 カワムラ ガクエン ジョシ ダイガク ジョセイガク ケンキュウジョ ( 01059712 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: 我孫子 : 女性学研究所
• Publication Date: 2003-2010
• Publication Date (W3CDTF): 2003-2010
• Year and volume of publication: [1号] (2003年)-
• Size: 26cm
• Alternative Title: Annual review of gender studies
• Key Title: Kawamura Gakuen Joshi Daigaku joseigaku nempou
• ISSN (Periodical Title): 1349-7405
• ISSN-L (Periodical Title): 1349-7405
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn; eng
• Alias of Author: Kawamura Gakuen Woman's University. Center for Gender Studies
• NDLC: ZV1
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: Z71-M689
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000007540794; http://id.ndl.go.jp/bib/000007540794
• Cataloging Rule: Nippon Cataloguing Rules 1987 Revised Edition

Table of Contents

国際シンポジウム 布と女の創造力

Reclaiming the Southeast Asian goddess: examples from contemporary art by women (Philippines, Thailand and Indonesia) (国際シンポジウム 布と女の創造力)

日本の前衛女性芸術家と布--芥川(間所)紗織、桂ユキ子(ゆき)、草間彌生をめぐって (国際シンポジウム 布と女の創造力)

明治における婦徳の象徴としての手芸 (国際シンポジウム 布と女の創造力)

アボリジニの仕事における<女の仕事>の位置の変容 (国際シンポジウム 布と女の創造力)

講演 日本の尼門跡寺院--なぜ保存する必要があるのか

自己を語る女たち--日本古典文学史の視点から

「母なるロシア」とロシア文化における女性神話

ドイツ政府の「ジェンダーの主流化」--導入とその課題

学会報告 日本 日本保育学会 子どもの育ちと保育者の問題性--ジェンダー・バイアス・チェック・リスト作成にむけて

シンポジウム 良妻賢母の東西比較

西洋の女子教育の歴史についての覚書 (シンポジウム 良妻賢母の東西比較)

川村女学院の女子教育--良妻賢母と女性の自覚 (シンポジウム 良妻賢母の東西比較)

日本の近代国家における女性の国民化と「良妻賢母」 (シンポジウム 良妻賢母の東西比較)

日本文学における"母なるもの"--鎌倉期と南北朝期 (シンポジウム 良妻賢母の東西比較)

トークショー いまどきの労働事情--既に「労働者」の皆様へ

マライア・エッジワース『ベリンダ』における他者表象と女性教育

フロラ・トリスタンと『ロンドン散策』--「労働者連合」に向けて

若い女性の生きにくさについて--若年女性に対する「キャリア教育」に関する一考察

保育者のジェンダー意識に関する研究(1)ジェンダー・バイアス・チェックリスト作成の試みから

鼎談 〔川村学園女子大学〕女性学研究所の未来

中村恭子先生研究業績

韓国社会における女性の主流化と21世紀の新しい女性運動

水子供養に関する宗教儀礼とジェンダー--アメリカの研究者のパースペクティブの検証

サント・スピリト病院(ローマ)病室の 「嬰児殺し」の壁画について--女性の救済についての絵画的/言語的の検証(その1)