音楽学習研究 = Research on music learning : 音楽学習学会紀要

• Material Type: 雑誌
• ISSN: 1880-7402
• ISSN-L: 1880-7402
• Title: 音楽学習研究 : 音楽学習学会紀要
• Title Transcription: オンガク ガクシュウ ケンキュウ : オンガク ガクシュウ ガッカイ キヨウ
• Volume: 1-9:2005-2013
• Author/Editor: 『音楽学習研究』編集委員会 編
• Author Heading: 音楽学習学会 オンガク ガクシュウ ガッカイ ( 01035974 )Authorities
• Publication, Distribution, etc.: さいたま : 音楽学習学会
• Publication, distribution, etc. (Current/latest publisher): 東京 : 音楽学習学会
• Publication Date: 2005-2013
• Publication Date (W3CDTF): 2005-2013
• Note (Publication, distribution, etc.): 出版地の変更あり
• Year and volume of publication: 1巻 (2005)-
• Size: 30cm
• Alternative Title: Research on music learning Research on music learning; Research on music learning
• Key Title: Ongaku gakushuu kenkyuu
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• Alias of Author: Japan Society for Music Learning
• NDLC: ZF9
• Holding library: 国立国会図書館
• Call No.: Z71-P960
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 000008010279; http://id.ndl.go.jp/bib/000008010279
• National Bibliography No. (JPNO): 01011653
• Cataloging Rule: Nippon Cataloguing Rules 1987 Revised Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 131

Table of Contents

題名づけによるイメージの形成とピアノ学習への影響 : 初歩のピアノ学習者を中心に

米国の多文化音楽教育にみる文化と授業実践 : 近年の学習内容の変化をめぐって

現代イタリアの中学校音楽科教科書の特徴 : 2007年以降の音楽科教科書に着目して

中学校音楽科における鑑賞教材構成に関する研究

アイデンティティ形成と音楽の授業 : 対話と承認の問題として

音楽学習に関する物語論的検討--成人音楽学習者の語りの分析を中心に

音楽科教育における特別支援教育対象児への配慮--個別ニーズの把握と教育支援のための一考察

音楽行動におけるグループと音楽の共有--1年生児童のフィールドワークに基づいて

国際理解を目指した中国の音楽科指導計画の構想

「音そのもの」という音楽学習観の重要性

音楽批評力の育成のための鑑賞指導のあり方

音楽行動における表現の根底にあるもの--一年生児童の音楽行動に基づいて

音楽科における日本伝統音楽の指導モデルに関する考察

民族芸能の太鼓の学び方について--主体的な学びを引き出す支援のあり方

成人音楽学習における知の再考

音楽科における教育内容の再検討

「表現」の前段階としての「表出」と音楽学習--低学年児童の音楽行動に基づいて

箏による創作活動における記譜の意義--生徒が楽譜の種類を選択できる授業の実践を通して

音楽科教育と発見学習の接点

多文化教育としての音楽授業--京都東九条マダンの演目「和太鼓&サムルノリ」の教材化に向けて

明治後期・大正前期婦人雑誌にみる箏と「家庭」

「音楽に対する優先的な5つの行動様式」に基づく音楽科カリキュラムの特色--ヘッセン州(1976),ニーダザクセン州(1975),ラインラント・プファルツ州(1980)のカリキュラムに着目して

異文化の音楽を「理解する」ということ--ボルノウの理解概念を手掛かりに

昭和10年代~20年代の岐阜県高山市における中村好明の音楽教育改善の試み

音楽の授業をめぐる言説についての一考察 : ある音楽科教師へのインタビューを通じて

大学生による「一週間の音日記」 : 保育・小学校教諭を目指す学生の「聴くこと」に対する意識を高める試み

1913年にベルリンで開催された「第1回国際音楽教育会議」の特徴

成人の音楽学習者の支援に関する一考察

音楽愛好者の語りにみる学校教育での音楽学習--音楽愛好へどのように繋がっていったか

「音楽的概念」に関する論争の再検討--ジョン・デューイの美的経験論を手がかりとして

音楽授業における長唄の導入の試み

音楽経験が音楽を感受する能力に与える影響

子どもの音楽表現におけるイメージの拡大と深化 : ある保育園におけるオペレッタの実践を導きとして

Websterの評価観 : 音楽における創造的思考力の測定・評価の試みに焦点を当てて

昭和30年代から50年代の岐阜県飛騨地方における中村好明の音楽教育観

音楽科における教材構成の方法と可能性 : 事例の分析を通して

成人音楽学習者の行為の分析--アイルランド音楽の学習事例から

<即興表現>における学習のあり方に関する一考察--<制約>という観点を中心として

即興的表現を取り入れた創作活動における学び--学びの活性化を意図した<動機づけ>の設定

音楽科のグループ学習における「協同学習」観の検討

音楽行動における発展・展開に関する研究--1年生児童のフィールドワークに基づいて